近頃の読書
近頃の私の本との時間は、ゆっくり少しづつのマイペースです。



『閉鎖病棟』(帚木蓬生著)は、閉ざされた空間なんだけど決してそうではないように思いました。信頼関係が生まれ、仲間がいて、幸福も、嫉妬も、恐怖も、助けたいと願う気持ちもある。人の優しさが残る1冊でした。
『きみの友だち』(重松清著)、『僕の行く道』(新堂冬樹著)は、こぼれる涙に浄化されるとてもピュアな作品たちです。
まっすぐな気持ちは、何よりも人を強くする。
そして、現在読んでいるのが『インド旅行記4』(中谷美紀著)。これまでの1−3で紹介されてきた、中谷さんのインドでの旅の様子が写真でつづられています。インドには行ったことがないけれどとても興味がある国の1つで、これまでの旅行記を読んで少しだけ空気を感じた気分なのです。なのでこれまでの旅を思い返すようにページをめくっています。色彩が美しく、人の表情も魅力的。
まだまだ、私の部屋には「次、読んでー」と待っている本たちが沢山います。楽しみです。



『閉鎖病棟』(帚木蓬生著)は、閉ざされた空間なんだけど決してそうではないように思いました。信頼関係が生まれ、仲間がいて、幸福も、嫉妬も、恐怖も、助けたいと願う気持ちもある。人の優しさが残る1冊でした。
『きみの友だち』(重松清著)、『僕の行く道』(新堂冬樹著)は、こぼれる涙に浄化されるとてもピュアな作品たちです。
まっすぐな気持ちは、何よりも人を強くする。
そして、現在読んでいるのが『インド旅行記4』(中谷美紀著)。これまでの1−3で紹介されてきた、中谷さんのインドでの旅の様子が写真でつづられています。インドには行ったことがないけれどとても興味がある国の1つで、これまでの旅行記を読んで少しだけ空気を感じた気分なのです。なのでこれまでの旅を思い返すようにページをめくっています。色彩が美しく、人の表情も魅力的。
まだまだ、私の部屋には「次、読んでー」と待っている本たちが沢山います。楽しみです。