遅くなってしまいました。旅行記のつづきを。
横浜の夜、すっかりお世話になったまりんちゃんご家族に翌朝までご一緒させていただくことになりました。
横浜の中華街は、また長崎とは違った雰囲気を持っていて、朝から「朝粥」を食べることもメジャーなわけです。
オススメのお店として連れていって下さったのがコチラ。
「謝甜記(シャテンキ) 貮号店」です。
朝からこんなに沢山の方がいらっしゃるとは・・・。
次から次にお客さんがいらっしゃって、お店の外に並ぶくらいです。
私はサッパリの「野菜粥」をチョイス。
香草とヤウチャッカイ(揚げパンのこと!まりんちゃんの大好物ですの★)がのってて、野菜は写真では見えませんが底に沈んでます。サッパリしてるんだけど、風味がしっかりあって美味しいのですよ。
しかも、コレを是非!とのことで「梅醤炸花鶏」という唐揚げを注文。朝から唐揚げ!?とお思いかもしれませんが、これがまたいけてしまう。梅風味のお味噌がついていて、これをかけていただくのですが・・・美味。
お店の方も元気な方々ばかり!
横浜にお出かけの際は、こちらも是非お出かけされてみて下さい。
食事をしながら「今日は、どういった予定ですか?」との質問に、きっと不思議がられるだろうというのを覚悟して「鵠沼までカキ氷を食べに・・・」とお話したところ、当然ご両親は「ほぉ、カキ氷を食べに・・・」というコメント。
がしかし、予想外なところから大きな反応が。
「まりんもカキ氷、食べたい!!」、と。
てなわけで、これまた予想外にもまりんちゃん&お父さまも一緒にカキ氷の旅となったわけです、ハイ。
せっかくなので、初めての江ノ電に乗ってコトコト。
家と家に挟まれた、電車一台がギリギリ通れるようなところもあったりして楽し。せっかくだし、とそのまま「稲村ヶ崎」まで乗っていきました。
ここが「稲村ジェーン」。ここが世理奈の「稲村ヶ崎」。
この光景を眺めることが出来るとは夢にも思っておらず、たいへん高揚してしまい、せっかくだし「海に行こっか!」てなことになり、海藻にまみれながらひと駅分歩いたのでありました。あー、楽しかった。
当然のことながらサーファーも多くってね、カッコイ。
さてさて、それでは目的のカキ氷屋さんへ行きましょかー。