アバトーーク!![栗林慧写真展・アバちゃんに投票を!]
〜長崎ペンギン水族館の情報をお伝えする〜

毎週木曜日の9時10分は
飼育員のこぼれ話など、情報盛りだくさんでお届けします♪
今回は長崎ペンギン水族館、飼育展示課 大塚さんに
お話をうかがいました♪
■栗林慧写真展〜昆虫の世界■
いよいよ今週末までとなりました!
多くの来館者の方から、虫たちの迫力ある姿に感動したという感想がおくられています。
期間中2回にわたって行われたワークショップ「栗林先生の写真教室〜昆虫写真を楽しもう!」では、栗林先生オリジナルのカメラ「虫の目レンズ」を実際に見せていただいたり、昆虫の写真を撮るコツなどを教えていただいたそうです。
先生が使われているカメラは決して一眼レフの大きいカメラばかりではなく、私たちも普通に使うコンデジのカメラも使われるんですって!
小さな虫たちに大きなカメラのレンズを構えて向けるとすぐに虫が逃げてしまうので、
コンパクトなカメラのほうが扱いやすいし、液晶画面が大きくて、角度も変えられるタイプの某メーカーのコンパクトデジカメは先生が愛用しているカメラとして紹介してくださったそうです。
ただ、先生は長年昆虫の写真を撮られているので、今なら虫たちの写真が撮れる!という瞬間がわかるそうで、、、虫たちの行動も予想しながらなので、なかなか私たち素人の勘では難しいかもしれませんね。
先生は子どもさんを対象とした写真教室もされていますが、子どもの目線からは昆虫たちの面白い写真が撮れるとおっしゃっていました。
いずれにしても、虫の気持ちになって、虫の目線になって撮ることがポイントかもしれませんね♪
もう一つワークショップのなかで、虫の写真を撮るコツの一つとして、虫たちが集まる植物を植えるといろんな虫の写真が撮れるというお話しをされていました。
また、館内のレクチャールーム会場では栗林先生の作品26点が展示されています。そのうち4点がゲンジボタルの写真になります。幻想的な月とホタルの写真は月明りとホタルの光の美しいコラボレーションの作品で、アンケートのなかでも来館者の方に特に人気のある作品です。また、メスのホタルが木に集まって産卵している写真がありますが、世界的にもゲンジボタルの繁殖生態の記録として、とても希少なものだそうです。他には光るホタルの幼虫の写真も「ホタルって幼虫のときから光るの?!」という反響が大きかったそうです!
今週末25日までの開催となっていますので、ぜひお気に入りの作品を探してみてください!!
■ゆるきゃらグランプリ出場!!■
アバちゃんに皆様からの愛の1日1票をお願いします!!
今年も長崎ペンギン水族館では、オリジナルマスコットキャラクターの「アバちゃん」が、ゆるきゃらグランプリに出場しています!!
ゆるきゃらグランプリ2016、今年は長崎市の観光大使という大きな使命も背負って長崎市と水族館のPRのため、ご当地部門でエントリーしています。
。すでに応援しているキャラクターもいらっしゃるかもしれませんが、アバちゃんもぜひ応援してください!!!
ID登録はこちら!

毎週木曜日の9時10分は
飼育員のこぼれ話など、情報盛りだくさんでお届けします♪
今回は長崎ペンギン水族館、飼育展示課 大塚さんに
お話をうかがいました♪
■栗林慧写真展〜昆虫の世界■
いよいよ今週末までとなりました!
多くの来館者の方から、虫たちの迫力ある姿に感動したという感想がおくられています。
期間中2回にわたって行われたワークショップ「栗林先生の写真教室〜昆虫写真を楽しもう!」では、栗林先生オリジナルのカメラ「虫の目レンズ」を実際に見せていただいたり、昆虫の写真を撮るコツなどを教えていただいたそうです。
先生が使われているカメラは決して一眼レフの大きいカメラばかりではなく、私たちも普通に使うコンデジのカメラも使われるんですって!
小さな虫たちに大きなカメラのレンズを構えて向けるとすぐに虫が逃げてしまうので、
コンパクトなカメラのほうが扱いやすいし、液晶画面が大きくて、角度も変えられるタイプの某メーカーのコンパクトデジカメは先生が愛用しているカメラとして紹介してくださったそうです。
ただ、先生は長年昆虫の写真を撮られているので、今なら虫たちの写真が撮れる!という瞬間がわかるそうで、、、虫たちの行動も予想しながらなので、なかなか私たち素人の勘では難しいかもしれませんね。
先生は子どもさんを対象とした写真教室もされていますが、子どもの目線からは昆虫たちの面白い写真が撮れるとおっしゃっていました。
いずれにしても、虫の気持ちになって、虫の目線になって撮ることがポイントかもしれませんね♪
もう一つワークショップのなかで、虫の写真を撮るコツの一つとして、虫たちが集まる植物を植えるといろんな虫の写真が撮れるというお話しをされていました。
また、館内のレクチャールーム会場では栗林先生の作品26点が展示されています。そのうち4点がゲンジボタルの写真になります。幻想的な月とホタルの写真は月明りとホタルの光の美しいコラボレーションの作品で、アンケートのなかでも来館者の方に特に人気のある作品です。また、メスのホタルが木に集まって産卵している写真がありますが、世界的にもゲンジボタルの繁殖生態の記録として、とても希少なものだそうです。他には光るホタルの幼虫の写真も「ホタルって幼虫のときから光るの?!」という反響が大きかったそうです!
今週末25日までの開催となっていますので、ぜひお気に入りの作品を探してみてください!!
■ゆるきゃらグランプリ出場!!■
アバちゃんに皆様からの愛の1日1票をお願いします!!
今年も長崎ペンギン水族館では、オリジナルマスコットキャラクターの「アバちゃん」が、ゆるきゃらグランプリに出場しています!!
ゆるきゃらグランプリ2016、今年は長崎市の観光大使という大きな使命も背負って長崎市と水族館のPRのため、ご当地部門でエントリーしています。
。すでに応援しているキャラクターもいらっしゃるかもしれませんが、アバちゃんもぜひ応援してください!!!
ID登録はこちら!