森ワールド by 風間

森博嗣さんの本と初めて出会ったのは 図書館で。

あの膨大な量の本が所蔵されている場所で、
背表紙しか見えないのに
何となく呼ばれたような気がして。

始まりは、「すべてがFになる」
そのまま S&Mシリーズ を読破して、
V、四季、G、X、M&Rと進み。
スカイクロラに Zに と、どんどん広がっていったものです。

で、話題に上がっていた、四季シリーズ。



 春 夏 秋 冬 で、天才 四季の成長を知ることができるシリーズ。

頭がいいのは うらやましい反面、ちょっと淋しいんだなと感じました。
推理小説なのに、抽象的で。
心理描写が無機質なのに、熱さ寒さを感じて。

昨日から 読み返しはじめました。
感想は また今度 お伝えしなおそうと思います。
2011年01月07日 15:41 カテゴリ:過去のブログ
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