金沢紀行〜兼六園編〜

「金沢ぷらり1人旅」、この素敵な街を皆さんにもお伝えしたくって
沢山写真も撮ってきたので、日記でご紹介しますね♪
まず「兼六園」です。さすが、日本三名園!
金沢1日目で驚いたのが“日が暮れるのが早っ”。なんだか損した気分です。
でも、その分、朝が早い・・・兼六園も、朝7時から散策できます。

20051115_05.jpg
冬の風物詩“雪吊り”【写真左】もすでにあって「コレが、雪よけの雪吊りかぁ〜」と感動。
でも、この雪吊りは、金沢の街でも自然に見られる光景で、一般のお家でも、料亭でも、
すでに、雪降る冬に備えていました!
霞ヶ池【写真右】も、美しい。空や木々が水面に映し出されて、
池の中に、またもう1つの世界があるみたいでした。

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雁が空を連なって飛んでいる姿を表した「雁行橋」。
中央の1枚だけが“亀甲の形”をしていて、別名「亀甲橋」とも呼ばれるんですって!


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「根上り松」です。根が40数本、高さは2mです。
近くで見ると、なかなかの迫力!
“木の根っこ”って、普通目にすることはないけど、こんなにも力強いんですね。


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園内になる別荘「時雨亭」。
この日はお天気も良くって、中に入ってお庭を眺めてると、実に“雅”でした。

兼六園は、実際に”歩いてみて”その魅力を目で耳で体で感じることが出来ます。
木々の向こう側から聞こえてくる、水音に、心から癒される朝のひと時でした。
2005年11月15日 21:01 カテゴリ:旧ブログエントリー
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