千鳥越球場by内藤
長崎セインツのキャンプへうかがったときに出会った松浦鉄道の車両です。
もうこの長閑で味のある路線のファンになりました。

鹿町町の千鳥越球場への目印はこの「大加勢」バス停です。手前が佐世保、奥が平戸方面です☆
佐世保側からくるとバス停に左側から交差する道へ曲がり、川沿いの道を500メートルくらい進むと、威勢のいい声が聞こえてきます!
勝負の世界にいる選手たちの目は真剣そのものでした。夢を掴むためにひたむきに強かにプレーする、姿からはその熱気が伝わってきます。
走りこみ、キャッチボール、ノック、素振りと少年野球からプロまで練習の大本は同じということを改めて肌で実感しました…
野心とかハングリー精神、夢そんな言葉ではなかなか表せないようなキャンプ独特の空気を佐世保野球場や鹿町で、ナマで体感してみてください。
春を今やおそしと待つ気持ち・・・
それはファンも選手も同じなのかもしれません。