「住む」ということ。




今日は、長崎県美術館に行った帰りに、お気に入りのカフェ「ダーチャ」へ。

新年「初」ダーチャです。
控えめながら、とても強いこだわりと温かさを持つマスターさんが、今日も美味しい珈琲をいれてくれました。
今年もココに来れば、美味しい珈琲をいただけると思うとホッとします。

珈琲を飲みながら「長崎に住む」っていう話をしました。
長崎に「いる・過ごす」のと、長崎に「住む」っていうのは違うんだなってことを思いました。
私は就職活動の時に「アナウンサーになる」ということが確固たる夢なんだと思いながら、アナウンサーという職に絞って他県の局の就職試験も受けてました。
でも、就職活動をしながら、それは違ったんだということに気付いたんです。
私は「長崎でアナウンサーという職につきたいんだ」ということに、はじめて気付いたのです。
夢を叶えるにはどちらかを諦めなければならないとかいうのではなく、これはセットになっていたんことだったんです。

やってみないと気付かないことって沢山あるけど、この気付きは私にとって大きいこと。

いろんな土地を知りたい、行ってみたい、過ごしてみたい・・・とは思うけど、これからもやっぱり長崎に住んでいたいです。
改めてそう思いながら眺めた長崎の空は、とても美しいと感じました。
2007年01月10日 19:27 カテゴリ:旧ブログエントリー
fmnagasaki 固定リンク 

<   5月 2024   >
SunMonTueWedThuFriSat
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 

リクエスト

プロフィール

カテゴリー

最新の記事

バックナンバー

リンク