2007年のスケジュール帳です。
そう・・・安藤裕子さんのツアーグッズ、全て彼女デザインのオリジナルカレンダー。



彼女の世界観がギッシリつまっていて、ほんに素晴らしいのです。

さっそく、友のBirth Dayを書き込んでみたり、そんなに特別な予定でもないのに書いてみたり。
新しいスケージュール帳、特にお気に入りのモノを出会ったときは、子供のようにこうしたくなるものですワ。


それにしても、今年はリスペクト・アーティスト「安藤裕子さん」のLIVEを2度みることが出来て、とても嬉しく思います。この間のLIVEも、本当に夢のような時間でした。
この間は、LIVEツアー“The Still Steel Down”福岡公演。
初めて、彼女のバンドでのLIVEをみました！

セルフスタイリング＆セルフメイクが彼女Style。
白のドレスに、フワフワヘアースタイル、ホワイトのアクセサリーをつけたて、非常に可愛い。
幻想的なLIVEの始まりに、まるで彼女がフワッと降りてきたような感じでした。

彼女を囲むような形で、舞台左からキーボード・コーラス・ドラム・ベース・ギターといった編成。
ドラムは、あの沼澤尚さんですぜ！？
それはもぉ、そのスペシャルテク、素晴らしいにきまってます。
ベースのトキエさんにも、惚れ惚れ。
ステージに立つ1人1人だけでも、ずっと見ていたいほど豪華メンバーだったわけです。

こういったツアーで福岡では初めて！ということで、この3年の中から、彼女が見繕ってきたという名曲のオンパレード！
「サリー」「ドラマチックレコード」「黒い車」「さみしがり屋の言葉たち」「のうぜんかつら」「テキサス」「The Still Steel Down」などなど・・・聴きごたえ十分な選曲です。
しかも、来年2／14 リリースのNewアルバムからいち早く！聴かせてくれたんですヨ。スゴッ。

安藤裕子さんのLIVEは、まさに“生モノ”です。
LIVEならではの届け方を大切にされてるアーティストで、その空間の作り方が素晴らしい。
CDとはまた違った衝撃、広がり、壮大さで、安藤裕子Worldを作り出すんです。

きく側・私たちの中にある「いろんな感情」が湧き出てきて、その世界観の中に、音楽と共に自由に開放されるような。彼女のLIVEは、どんな自分に出会わせてくれます。

是非、そんな「大きな旅」のような安藤裕子さんのLIVEを長崎でも・・・。
それが、2007年の、私の大きな決心であります。これは、もぉ夢ではなく決心なのです！
頑張りマッス！！！