昨日「キグレNewサーカス」を観に行ってきました。
生まれて初めての「サーカス」は、夢がふくらむばかりっ。

とんがり帽子屋根のテントには、まさに「夢」が溢れていました。

愛嬌タップリのピエロさん、お姉様たちのしなやかなステージ、スリリングでアクロバティックな神業的な芸まで、とにかく「めくるめくショー」の連続でした。



お子さんは勿論、大人も楽しめる「夢の世界」。
是非、皆さんもご覧あれっ。


すっかり“幻のような技”を目の当たりした私。
帰りながらも「人って、スゴイな」とすっかり感心してました。

「自分も、まずは“お手玉3個技”から練習してみようか」とか「足技“傘まわし”のお姉さんは、初めての時、足で何をまわしたのだろう？・・・しなやかだ。」とか。
気になることは尽きることなく、めぐりめぐるのであります。

でも、突如現れた“夢と幻の世界”。スゴイな。
もっと昔はサーカスだけじゃなくって、紙芝居がやってきたりもしてたんだろうな。羨ましい。

それはきっと、皆の想い出の中に宿って、皆の「故郷」になるんだろうと思うんです。

サーカスが街にやってきた。
まるで魔法の言葉みたい。