8月 2007の一覧 | Home
8月9日
照りつける太陽、セミの声、サイレンの音。
朝ご飯を食べている時、ネイルを塗り直している時、眠くなってベッドに就こうとしているあの至福の時も、今日この瞬間も、世界のどこかで誰かが悲しみの涙を流していることは、事実で。
11時2分、ひとつになった長崎のおもいが、広く広く、遠く遠くまで届きますように。
朝ご飯を食べている時、ネイルを塗り直している時、眠くなってベッドに就こうとしているあの至福の時も、今日この瞬間も、世界のどこかで誰かが悲しみの涙を流していることは、事実で。
11時2分、ひとつになった長崎のおもいが、広く広く、遠く遠くまで届きますように。
サウスバウンド
この写真よりも
もっとはっきりした青空とシーサーの表紙が目印の『サウスバウンド』(奥田英朗)が、映画化だそうで!私、『ガール』や伊良部医師シリーズですっかり虜になりまして。
小説の映画化、これから公開のモノもたくさんありますね〜っ!
『西の魔女が死んだ』『きみの友だち』『重力ピエロ』劇団ひとりの『陰日向に咲く』も!
近いモノでは、『包帯クラブ』も。
本を読んで自分の頭の中で作り上げた世界が実際はどう描かれるのか、とてもワクワクします♪
問題は、いくつ長崎で上映されるのか!
一本でも多く・・・!それを祈るばかりです。
もっとはっきりした青空とシーサーの表紙が目印の『サウスバウンド』(奥田英朗)が、映画化だそうで!私、『ガール』や伊良部医師シリーズですっかり虜になりまして。
小説の映画化、これから公開のモノもたくさんありますね〜っ!
『西の魔女が死んだ』『きみの友だち』『重力ピエロ』劇団ひとりの『陰日向に咲く』も!
近いモノでは、『包帯クラブ』も。
本を読んで自分の頭の中で作り上げた世界が実際はどう描かれるのか、とてもワクワクします♪
問題は、いくつ長崎で上映されるのか!
一本でも多く・・・!それを祈るばかりです。
トモミーの
美味しいレストラン・・・。
自分で言って自分で恥ずかしくなりましたが・・・。
映画『レミーのおいしいレストラン』で、レミーがリングイニに作ってあげたオムレツです!!
Tokyo Walkerの7月後半号にレシピが載っていたので作ってみました。
オムレツってシンプルな料理ですが、レシピを見てつくるとやっぱりいつもより美味しい気が★
チェダーチーズと多めのバターとカリカリにしたベーコンがポイントだったな多分♪
フレンチトーストのレシピも載ってたなぁ。あ、好みの問題はあると思いますが、フレンチトーストは柔らかいパンよりも歯ごたえ(弾力?)のあるパンを使った方が美味しいんですって。フランスパンとか。
日曜日にやってみよ〜っと。
自分で言って自分で恥ずかしくなりましたが・・・。
映画『レミーのおいしいレストラン』で、レミーがリングイニに作ってあげたオムレツです!!
Tokyo Walkerの7月後半号にレシピが載っていたので作ってみました。
オムレツってシンプルな料理ですが、レシピを見てつくるとやっぱりいつもより美味しい気が★
チェダーチーズと多めのバターとカリカリにしたベーコンがポイントだったな多分♪
フレンチトーストのレシピも載ってたなぁ。あ、好みの問題はあると思いますが、フレンチトーストは柔らかいパンよりも歯ごたえ(弾力?)のあるパンを使った方が美味しいんですって。フランスパンとか。
日曜日にやってみよ〜っと。
暑い八月が
また今年もやってきました。
6日はヒロシマ、そして9日は、ここナガサキの
62回目の原爆の日です。
長崎市住吉に今も残る、無言の語り部たる遺構を訪れました。
「三菱長崎兵器製作所 住吉トンネル工場」
今は廃墟と化したその人工造形は、人間の愚かさを訴えているように見えます。
こちらには、全部で6本のトンネルがあり、投下直前まで魚雷の製造が行なわれていた
ということです。
62年を経た現在、周囲は住宅地となり、戸建やマンションが立ち並んでいます。
案内をしてくださった、被爆体験の継承を考える市民の会代表の
舟越・長崎大学教授。
我々長崎人が、無知であること、無関心であること、事実を見ないようにすることも
大きな問題のひとつだ・・・と訴えていらっしゃいます。
トンネルの長さはおよそ300メートル。住宅街の地下を掘り抜いて
赤迫側の出口の明かりが遠くにぽっかり見えるのが印象的でした。
インタビューの模様は、9日午前11時から11時30分までの
特別番組でお送りします。
6日はヒロシマ、そして9日は、ここナガサキの
62回目の原爆の日です。
長崎市住吉に今も残る、無言の語り部たる遺構を訪れました。
「三菱長崎兵器製作所 住吉トンネル工場」
今は廃墟と化したその人工造形は、人間の愚かさを訴えているように見えます。
こちらには、全部で6本のトンネルがあり、投下直前まで魚雷の製造が行なわれていた
ということです。
62年を経た現在、周囲は住宅地となり、戸建やマンションが立ち並んでいます。
案内をしてくださった、被爆体験の継承を考える市民の会代表の
舟越・長崎大学教授。
我々長崎人が、無知であること、無関心であること、事実を見ないようにすることも
大きな問題のひとつだ・・・と訴えていらっしゃいます。
トンネルの長さはおよそ300メートル。住宅街の地下を掘り抜いて
赤迫側の出口の明かりが遠くにぽっかり見えるのが印象的でした。
インタビューの模様は、9日午前11時から11時30分までの
特別番組でお送りします。