1月 2005の一覧 | Home

稽古始め

私事ですが、娘に日舞を習わせてます。今日が今年初めてのお稽古でした。連れて行くのは私の役目で、もう6、7年になります。見ていると、立ち振る舞いや挨拶の仕方、日本的な美しさ等とても勉強になります。私も浴衣ぐらいならたためるようになりました。


2005年01月12日 19:28 カテゴリ:旧ブログエントリー
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今夜は

頂き物の『沖縄そば』食べました(左利き)★グルメ日記と言われてるこのページ‥先日はリスナー(PNきばらんば)さんからはダイエットのパンフレットが速達で届いたり(^^;)どうも〜あは。最近本気で体重もやばいのであります。勝手にズボンのチャックが開いた時は自分でビビりました(=_=)なんだこのお肉の圧力!?今日は今年結成したばかりのバドミントン部を活動すべく体育館予約してきました。とりあえずこれ以上太らないよう動いてみます(^^)v


2005年01月11日 21:57 カテゴリ:旧ブログエントリー
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ありがとうございます

ペンネーム“ベルサーチ”(旧ダークネス)さんから頂きました、成人の日のお祝いです。…すいません。ウソをつきました。誕生日のお祝いです。ホントに立派なモノをありがとうございました。早速、刺身〜潮汁コースを堪能させて頂きました。残りは塩をしてますので後日の楽しみです。しかし、ベルサーチさんのお兄様と同じ誕生日とは…。奇遇ですよねぇ。なかなかいませんよ正月2日生まれは。お兄様も、お祝いはおせちとお年玉でゴマかされ、学校も休み中で、ちょっと悲しいバースデーをお過ごしになったクチでしょうか?いや、それはボクの時代のハナシで、もう今では元旦からどこでも開いているので、そんなことは無いでしょうね。何にせよ、マコトにありがとうございました。


2005年01月11日 06:33 カテゴリ:旧ブログエントリー
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おめでとう

やっぱりいらっしゃいました。式典後のゲーセン。ぞろぞろという感じでお見えになるので、一気に『大奥』の雰囲気になりました。…おウチに帰るまで着崩さないでね〜。


2005年01月10日 17:23 カテゴリ:旧ブログエントリー
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実家へ帰らせて頂きます

私は幼少時代の一時期をここで過ごしました。今や福岡のベッドタウン化が日進月歩で進んでいますが、30年以上変わらない風景もそこかしこに残っています。…小学校に上がる前のことです。当時住んでいた家にはフロがなく、毎日銭湯に通ってました。雨や雪の日も暗い夜道を歩いて往復するのは大変でしたが、毎日『温泉』に入れるというのは今にして思えば贅沢なハナシですね。トリビア的自慢が2つ。ひとつは、ここの温泉はかの森鴎外の小説に登場したこともあります。もうひとつ、ノーベル平和賞を受賞した佐藤栄作元首相は、ある時期、国鉄二日市駅の駅長を勤めていたこともあるのです。…明日10日は戦後60年の節目の年の“成人の日”。本人のご両親はもちろん、もしかすると祖父母も戦後生まれかも知れません。若者が命をさらされるようなことが無い世界を築いてゆきたいですね。


2005年01月09日 20:11 カテゴリ:旧ブログエントリー
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また初詣!?

佐嘉神社に行ってきました★リベンジというか三度目のおみくじは‥またまた『小吉』。フフ。相変わらず待ち人来ませんやら、病重しやら色々でしたが(^^;)前より恋愛良くなってたしいいわ。でも兄夫婦は揃って『大吉』。やっぱ羨ましい。ちなみに兄は放送で言ったことありますが「山下辰朗」といいます。漢字違うのにクリスマスになると友達に歌わされているらしい。もひとつちなみに叔父は「山下清」っす★絵は抜群うまいです。関係はありませんが‥


2005年01月09日 12:24 カテゴリ:旧ブログエントリー
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実家へ帰らせて頂きます

四本足でニャアと鳴く、あの動物…。考えてみれば、確かに長崎は人口及び面積比率でいくと、とてもそれが多い&沢山住んでる所ですが、因んだ地名とかあまり聞いたことないですねぇ。ところでこの峠、何故この名がついたのでしょう…。


2005年01月08日 15:29 カテゴリ:旧ブログエントリー
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実家へ帰らせて頂きます

もう15年以上前になります。お正月明け、ちょうど今時分、青森から夜行急行『八甲田』で上野まで帰ったことがあります。私も迂濶だったんですが、列車は故郷で新年を迎えた皆さんが東京へ戻るラッシュと重なり超満員。この車両はそれまで何度か利用したことがあり(それも変だよネ)普段は寝台は無く少ないリクライニングを目いっぱい倒して寝るのですが、イス席はおろか、通路にザコ寝できたヒトは最高にラッキー。私はと言えば始発の青森から乗車にかかわらず、何と『ステップに立ち乗り』です。ステップって分かります?ドアが開く乗降口の所です。折しも外は吹雪。窓の向こうは月明かりに照らされる白銀の世界…を楽しむなどというのは到底不可能。そんな余裕なんて在りません。駅に停車する度にドアが開き(当たり前ですが)吹き込んで来る氷点下の風。途中で降りるお客など当然おらず、後はただ、『次の停車駅では反対側のドアが開きますように…』と祈るばかりでした。


2005年01月08日 09:57 カテゴリ:旧ブログエントリー
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実家へ帰らせて頂きます

夜行急行『八甲田』死の彷徨の巻…つづき。…段々遠のいて行く意識。立ったまま眠ろうとしているのだ。列車のドアは新幹線や特急などのそれと違い、隙間風が情け容赦なく入ってくる。しかも目に見える風。これは冷気だ。ドアに近い方の肩は段々白くなってくる。大袈裟だが、雪山で遭難とはこの様な状態を言うのではなかろうか…等とどこか頭の片隅でぼんやりと考えている。『おい、にいちゃん』。隣でやはり立って乗っている見知らぬオジサンが声をかける。『寝たら倒れるぞ』…あぁ、やっぱ雪山だ。『ありがとうございます』と答えたのが果たしてちゃんと音声として彼の耳に届いたのか、それとも単なる私のうわ言だったのか、風と車輪の軋みの音にかき消されてしまって誰にも判らない。いや、その周りにいる誰もが、もうどうでもよくなっていたのである。恐らく皆の頭の中には暖かい暖炉や食事が浮かんでは消えているのであろう。欧州の登山家の間では“サイレンの魔女”や“セントエルモスの火”より最も怖れられている『マッチ売りの少女』症候群だ。


2005年01月08日 09:56 カテゴリ:旧ブログエントリー
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実家へ帰らせて頂きます

夜行急行『八甲田』死の彷徨…さらに続き。…いま列車はどの辺りを走っているのだろう。たまに停車する駅名は聞いたことも無いものばかり。ただこれだけは確実に言える。このレールは必ず上野に繋がっていて、この夜さえ越えれば陽が昇り、このスシ詰冷却地獄から解放される…。長くなるので少し端ょるが、結局私は夜明け直後、始発列車が動きだした頃に『八甲田』を降り、多分茨城県内のどこか(朦朧として覚えていない)の駅から普通列車で東京へ戻ったのであった。思えば、雪を知らない九州人だから成しえた、あまりに無謀な旅でした。よい子のみんなはマネしないでネ。因みに写真と本文は例によって関係ありませんし、こっちを見ている男性も知り合いではありません。それでは次回、愛と哀しみの冬物語『スパイク無しのクツで歩いていて道路の真ん中に転倒!そこへ除雪車が!!〜札幌編』でお逢いしましょう。


2005年01月08日 09:55 カテゴリ:旧ブログエントリー
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