土曜日、長崎市興善町に開館した市立図書館に行ってきました。

ガラス張りの壁から太陽光が射すあったかい空間で、図書コーナーも白がベースで本棚もそれほど高くなく、利用者に優しいつくりだなと感じました。

メインの通路はシンプルで、十字になっていました！
長崎らしい！

探していたお馬関係の絶版本もありましたんで、読みふけってしまいました。そんな専門的な本から洋書も結構ありましたし、児童書もかなり広いスペースにありました。家族で出かけるにはもっていこいな図書館な気がします！
そして図書館のあった場所が被爆時に救護所として使われた歴史もあり救護所メモリアルという考えるコーナーもあって、いろいろと考えさせられました。

帰りに図書カードを発行してもらおうと思ったのですが、大盛況だったようで、次回行ったときに！と考えています。

どの図書館でもそうですが、
本も施設も大事に利用させていただきたいですね。