観てきたっ!
観てきました!
観てきましたよ〜!!
『アヒルと鴨のコインロッカー』@KBCシネマ
一体どうやったら映像になるんだろう?という疑問がずっとありました。独特の会話のテンポとか、バラバラに見えたエピソードが一気に繋がっていくあの快感とか。
かぁぁ〜っ!なるほどです・・・!本とはまた違ったスタイル、でもアノ驚きと切なさはしっかりとありました。「さぁ泣きなさい」というような押し付けがましさは一切ありません。
でも、観終わった後、なんだか寂しくて切ない。原作同様余韻に浸れる作品でした。
誰かと感想などを語り合いたくなる感じです。
いやぁ〜。知りたい。原作を読まずに観た方の感想を。劇場内でも、作品中盤、ある大きな事実が明らかになった時、ハッとした、というか、そんな空気になったんですよ。
そして、ぜひぜひ原作もお読みくだされ!!
より深い切なさと、じわっと胸に広がるものがあると思いまする。
そしてそんな中、なんと『死神の精度』も映画化決定ですって!!
死神は金城武さん!短編集チックな長編(?)ですが、どの話が映画になるのかなぁ。
来春公開!楽しみだぁぁぁ♪