10月 2005の一覧 | Home
続いて・・・ 平純
「本妙寺」にもやってきました。
ひっそりとした空間の中にたたずむ「本妙寺」にも、やはり歴史を感じます。
本殿には、加藤清正の父“加藤忠清”が祀られ、
そこから石燈篭がギッシリと並ぶ参道176段を上がった所には
“加藤清正”を祀る「浄池廟」があります。
でも、せっかくだし「加藤清正」の銅像(写真左)も見たい!!と思って、
さらに、300段もの石段(写真右)を上りきり・・・到着。
もぉ〜ゼイゼイですよ。。。息もあがって、あがって。
でも、槍を大地に突き立てた凛々しい加藤清正から
「お主、よくぞ、ここまで来たな」と言われたような気がしました(笑)
それに・・・ここからの、熊本市内の景色って絶景なんです☆気持ちよかった〜!
ひっそりとした空間の中にたたずむ「本妙寺」にも、やはり歴史を感じます。
本殿には、加藤清正の父“加藤忠清”が祀られ、
そこから石燈篭がギッシリと並ぶ参道176段を上がった所には
“加藤清正”を祀る「浄池廟」があります。
でも、せっかくだし「加藤清正」の銅像(写真左)も見たい!!と思って、
さらに、300段もの石段(写真右)を上りきり・・・到着。
もぉ〜ゼイゼイですよ。。。息もあがって、あがって。
でも、槍を大地に突き立てた凛々しい加藤清正から
「お主、よくぞ、ここまで来たな」と言われたような気がしました(笑)
それに・・・ここからの、熊本市内の景色って絶景なんです☆気持ちよかった〜!
静寂の中で。 平純
本日は「熊本」です。
“文学の秋”を満喫すべく、今回は、ちょっと中心部を離れて、
熊本市河内町という所にある“峠の茶屋”へ。
そうです!夏目漱石の小説『草枕』の中で
「おい・・・と呼んだが、返事がない」のシーンに登場する、あの“峠の茶屋”です!!
藁葺き屋根の趣のあるこの“峠の茶屋”(写真左)は、今はちょっとした資料館になっていて、
その下の売店では食事も出来るようになってます。
名物「だご汁」(写真右)も最高に美味しかったぁ〜♪
静寂の中で「かつて、夏目漱石もここでの時間を過ごしたのか」と思わせる瞬間が、
私にとって、何より贅沢であります。
“文学の秋”を満喫すべく、今回は、ちょっと中心部を離れて、
熊本市河内町という所にある“峠の茶屋”へ。
そうです!夏目漱石の小説『草枕』の中で
「おい・・・と呼んだが、返事がない」のシーンに登場する、あの“峠の茶屋”です!!
藁葺き屋根の趣のあるこの“峠の茶屋”(写真左)は、今はちょっとした資料館になっていて、
その下の売店では食事も出来るようになってます。
名物「だご汁」(写真右)も最高に美味しかったぁ〜♪
静寂の中で「かつて、夏目漱石もここでの時間を過ごしたのか」と思わせる瞬間が、
私にとって、何より贅沢であります。