「仕事」編



４月６日（金）、サンライズを途中で抜け出して、日帰り東京出張に行ってきました。
目的は「コスモ・アースコンシャスアクト番組担当者懇談会」。
毎朝６時４０分に全国のＦＭ局を日替わりで結んでいる番組ですが、
「やっぱり顔を一度合わせたほうがしゃべりやすいでしょう・・・」ということで
ＴＯＫＹＯ　ＦＭのパーソナリティ・石川實サンと、第１陣として１７局のＤＪが
一堂に会しました。



いつもいろんな経験や体験をもとに、「うんうん」と唸ってしまう話しをされる
石川サン。ウチの相方とのツーショットを見てみたいと思いました。

会合の後は「スタジオ見学会」！中学生の職場体験よろしく、
いいトシをしたオトナ（しかも各局の人気パーソナリティ）が、１７人ぞろぞろ
ＴＯＫＹＯ　ＦＭの中を徘徊しました〜



モニターがいっぱいあって、ＴＶ局のようですが、りっぱなラジオのマスター室です



いいスピーカーで、細かい音のチェックも可能です



「アースギャラリー」という名のスタジオ。
トータルコーディネイトされた内装とテーブルが、おしゃれなカフェに
来たような気分にさせてくれます。



スタジオの窓からは、皇居のお堀、そして「半蔵門」が見えます。



そして！今回の「社会科見学」で、最大・最高の発見！！
この収録の模様はぜひとも見てみたかったんですが、
帰りの飛行機に間に合わなくなるので、泣く泣くＴＯＫＹＯ　ＦＭを後にしたのでした・・・。

毎週月曜９時１０分からお送りしている
ＳＡＴＯ設計の「住まいるトーク」のコーナー。
今回はいつものスタジオを飛び出して、ＳＡＴＯ設計が施工した
お宅にお邪魔しました〜



浜町からクルマで１０分。中学校のスグそばという好立地に佇む
ペンネーム「あおいちゃんママ」の夢のマイホーム。
外観のコンパクトさからは想像できない、内部の広さにビックリ。

特に注目は、２Ｆの踊り場に設けられたこのスペース



稲佐山と長崎港を望む大きな窓。手前には広いカウンター。
足元にはＴＶとパソコンの回線が来ています。
ここで、ご両親はＰＣ操作などの仕事＆趣味を
その横でお子さんが宿題や勉強、読書ができます。
名づけて「ファミリールーム」！
家族の楽しい笑い声が聞こえてきそうです。


もうひとつの特徴は「収納」
お家を守る「あおいちゃんママ」さんのこだわりを
ＳＡＴＯ設計のスタッフが様々なカタチで実現しました。

１Ｆ和室奥には白壁をシャープに切り取った板張りのスペース。
生け花を飾ったり、ちょっとしたものを置くことが出来ます。



実はこの収納スペースの上は「階段」というのが、素晴らしいアイデアですよね〜

２Ｆ主寝室にも、３畳ほどもある広〜いウォークイン・クローゼットが・・・



手前の違い棚は、「あおいちゃんママ」さんのリクエストでこういうカタチになりました。
掃除機や衣装ケースなど、目的・ジャンル別に整然と片付けることができそうですネ。
「あおいちゃんママ」さん、お引越し直前にお邪魔しました〜。


土地探しから、新築・リフォームまで
「住まいるトーク」のコーナーでは、放送をお聴きのアナタからの
ご質問も受け付けています。
お気軽にお寄せください。

「お上り」編

せっかく久々にやってきた「花の都」。「時間がない！」って言いながら、
やっぱり色々見たいというのは、人の必定・・・。

今さらですが「六本木ヒルズ」に向かいます。



グルメ、ショッピングなど様々な楽しみ方ができる「ヒルズ」ですが
目指すは、お上りさんの聖域「六本木ヒルズ展望台　東京シティビュー」！

エレベーターで「５２Ｆ」まで一気に昇ると、そこには３６０度の大パノラマが待っています。



展望台には美術館やカフェもあり、いつもとはちょっと違ったデートも楽しめます。



新宿副都心を望みながら、手前に見える「青山霊園」のサクラで
『海抜２５０メートルのお花見』です。



「ギロッポン」の新参者『東京ミッドタウン』を見下ろすこともできます。



この界隈には、ＤＪ　ＭＡＲＫも一日違いで出没していたようです。
詳しくは、ＧラジのページをＣＨＥＣＫ！

「グルメ」編

東京出張のときは、必ず追い求める「中華そば」。
福岡生まれのワタシですが、素材の旨味が絶妙のハーモニーを奏でる
「しょうゆラーメン」も大好きなんです。

今回はとにかく「日帰り」というタイトなスケジュールにもかかわらず
「当てずっぽう」に動いてみました。
まず昼は、「渋谷」へと足を向けました。



老若男女・様々な人種が集う街「渋谷」。
どこから来て、どこへ向かうのか・・・。巨大なビルに人々が吸い込まれていきます。
久しぶりの上京のクセに、ワタシが向かった先は、なんと無謀にも「センター街」。
春休み中ということもあって、若い皆さんが目立ちました。

何分か探し回ったあと、食したのはこちら



「関西発信」という看板を出しているお店の人気メニュー。
チャーシューはもちろんですが、茹でた豚バラうす切りがゴチャっと入っています。
野菜は山盛り白菜！シャキシャキと、これまで経験したことのない食感です。



しかし、なんで東京に行って「関西ラーメン」なんでしょう・・・。
「センター街」というエリア選択を間違ったようです。
都内の人よりは、観光客やワタシのような「お上り」さんが多い所ですから
当然、お店のラインナップも「博覧会的」になりますわな。
ラーメン屋さんを探しても「札幌味噌」、「博多豚骨」・・・と、地元色を出している
店舗を見つけるのは困難でした。
ガンバレ！ＴＯＫＹＯ！！

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帰りの飛行機までの時間と闘いながら、暮れゆく大都会の中で
次に向かった先は「品川」。
ＪＲの高架橋下に様々な店舗が集まった「スタジアム」風なものが
出来ていました。

そしてここでようやく、熱望していた一品に出会うことができたのです〜！！



ダシは魚介類をメインに丁寧に摂り、コシのあるちぢれ麺。
具は、チャーシュー・メンマ・ほうれん草と、いたってシンプル。
あぁ、これこそが追い求めていた「中華そば」なんですっ！



ごちそうさまでした（合掌）

思うこと。

相手を知ることで、歴史を知る。文化を知る。食を知る。

または、
歴史、文化、食を知ることで、相手ともっと深くつながることができる。

大切ですよね。

突然ですが、週末韓国料理のお店に行ってきました（笑）。
昔は辛いもの苦手だし韓国料理は絶対無理だ！
って決めきっていたところがあったんですが、ここ４〜５年で韓国人の友達が出来て、何度か遊びに行って。人が好きになって、あの雰囲気が好きになって、食べ物も好きになって。
辛いものは今も苦手ではあるものの、「食べてみよ〜」「その中でも好きな味をみつけてみよ〜」って気分です。
不思議なものですね。知らないということはもったいないことだ。
生きるということは、学ぶことだ！（←しつこい）

あ、一緒に行った子の1人が誕生日を迎えました。おめでとう(^^)
もう1人の子は結婚します。おめでとう(^^)(^^)
記念にめおと納豆混ぜ棒をプレゼントしました（すみません、ただ２本あげただけですが、“夫婦”って言いたかった！）。果たして新婚家庭に馴染むだろうか。

プルコギもマンドゥもチヂミも夢中で食べたので、写真はありません！あしからず。

バーめぐりな夜。大人なひととき・・・☆
見えますか？薔薇をかたちどったグレープフルーツがとってもオシャレなカクテル♪



wineもたしなみましてよ〜♪私のようなヒヨッコが、どさくさにまぎれてこんなにお高いものを頂いてよかったのでしょうか・・・？ご一緒させていただいた皆さまからいろいろと知識をいただきました。そのせつはありがとうございましたm(__)m
あぁ・・・奥が深いよワイン・・・。私はまだ、赤いか白いかスパークリングしているかしかわからないよ・・・。君がどの地方で生まれ、何年熟成され、どんなグラスで味わうのが正しいのかわからない・・・。



世の中知らないことだらけ。生きることは、学ぶことですな。
・・・などと気の利いたこと、その時は思うハズもなく（笑）。
「美味しいぞ〜！！おっと、しかしがぶ飲みしちゃいかん、味わって味わって！」
と心の中で叫んでおりました。

こちらも新企画。
ホテルヨーロッパの中の４つのお部屋が、フラワーアーティストの方々の手により薔薇とマリー・アントワネットをテーマにしたゴージャスで夢のような空間に。


ソフィア・コッポラのマリーアントワネットの世界だっ♪♪
SWEETSが薔薇でできている〜！可愛いなぁ♪



このラベンダー色もピンク色も、それぞれ薔薇ですよ！最近特によく聞く「プリザーブドフラワー」ですって！インテリアに溶け込んでいて、しかし豪華。きらきらのダイヤモンドモチーフも素敵ですよね★



リッチなアナタはぜひステイしていただきたい！！
また、ツアー形式での見学コースもあるそうなので、ゆっくり見てまわって、セレブな気分を味わってみるのも良いかも♪？

と夢が膨らむハウステンボスウエディング。
その中でも人気が高いのが「パレスハウステンボス」での挙式だそうで。
今回、新企画として、フラワーアーティストの川崎景太氏プロデュースで『Fleur de Mariage〜花の女神が舞い降りるチャペル』が誕生。淡いカラーの薔薇が散りばめられ、清楚でロマンティックで素敵な雰囲気のチャペルでした。



ぼわ〜ん・・・♪♪♪

生き方も、言葉も、たたずまいも、すべてが美しく凛としていて、ときにキュートで、私なんかが言うのは失礼なのかもしれませんが、ほんとうに魅力的な方々でした。

ハウステンボス花の祝祭【GALA FLORA２００７】の中のひとつ、“７人の美しき薔薇の庭”
様々なジャンルで活躍する女性たちが描くガーデン。
今回の取材会で、なんとその中から５人の方がゲストとして登場！描いたお庭についてのお話などを聞かせてくださったのです！！



左から、
　ファッションデザイナー　　　コシノジュンコさん
　「ACT４」編集長　　　　　佐藤真理子さん
　ファッション・エッセイスト　　フランソワーズ・モレシャンさん
　異文化コミュニケーター・
　国連ハビタット親善大使　マリ・クリスティーヌさん
　インテリアデザイナー　　　　本野千代子さん

何かを成し遂げた方の言葉というのは、本当に重みがあって、人の心をグッと掴む力を持っているものですよね。未熟者の私は、彼女たちの言葉にただただうなずいて感動するばかりで。
女性として、人として、学ばせていただくことが沢山ありました。
あぁ〜充実していた。ほんっとうに幸せ！取材させていただけたことに感謝です！



さて、
そんな彼女たちが描くガーデン７タイプ。どれもその人らしさと暖かい雰囲気に溢れていて、やっぱりとっても素敵でした。



懐かしい雰囲気のお庭、マリーアントワネットをイメージしたお庭、裸足でかけまわりたくなるお庭・・・プロデュースしたその方の生き方や心が感じられるものばかりです。



どんな順番で、どの角度でみるか、すべてアナタの自由。たくさんのものを感じ取っていただきたいナァとおもいました。お天気がいいから、フランソワーズ・モレシャンさんのお庭のシャンデリアがキラキラ輝いていましたよ♪

がスタートしたハウステンボス！




春風にのってやってきた薔薇たちの素晴らしい香りに誘われて、行ってきました一泊二日の取材会♪
薔薇を中心としたたくさんのきれいなお花たちが迎えてくれましたよん！