それ。遠くにいるアンタ達の仲間と話ができるんでしょ。最近じゃ、話しだけじゃなくて、いろんな物の姿までそのちっちゃな窓に残せるっていうじゃない。それにしてもアンタ達って不便よねぇ。イチイチ言葉にしないと相手が何考えてるかわかんないし、他人が信用できないから、誰からの連絡か解るようにしてるんでしょ。アタシらなんか、別に声なんか出さなくても、近くに誰が居るのか、さっき誰が通ったのか。毛の逆立ち具合で“あぁ、今は話しかけない方がいいな”とか、何でも解っちゃうわよ。…それはそうとして、何でその道具をアタシに近付けるのよ。ただでさえ暑苦しいのに。今日も３３度まであがったんでしょ。そんなのとっくにヒゲで感じてるわよ。だからこうして少しでも冷たいコンクリートの上にいるんじゃない。それ以上近よったらアタシのツメをお見舞いするわよ…って、そうやって動くのもダルいから、もういいわ。好きにお撮りなさいよ。

ゴーヤの苦みの抜き方に関してたくさん貴重な意見をいただいたので（ありがとぅございます！）、さっそく実践してみました！スライスして、塩湯でさっとゆでて。さらに鰹節とじゃこを添えてお醤油で。お味の方は・・・
苦みが消えている！おいしいですよ！！これがゴーヤ？！これでひとつ大人になりましたな☆