ガラスと鉄と直線

…で構成された長崎県美術館にぴったりの“音の芸術”を楽しんできました。

『北欧モダン展』では、絶妙な曲線美が魅力の家具や調度品。そして森林や湖といった大自然がフィーチャーされていますが、音楽性は極めてシャープかつクール。『果たしてエントランスロビーで大丈夫かな…?』という心配を一蹴してくれる、大満足のパフォーマンスでした。

この街を随分気に入った…と何度もMCの中で言ってくれたのが嬉しかったです。

カクテルは、甘さと酸っぱさのバランスがとれて、アーティストのイメージに良く合っていましたよ。


2007年04月22日 00:35 カテゴリ:旧ブログエントリー
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