こんな

老後を過ごしたい…。

って言ったら笑いますか?

実はこう見えても、絵には興味があるんです。学生時代から長くファインダーを覗いて、沢山の印画紙をムダにしてきましたが、至った結論が“写真は想い出には勝てない”です。

素晴らしい風景を目にして、一生懸命シャッターを切るんですが、出来上がった写真を見ると“もっと綺麗だったハズだけどなぁ…”ということが殆どです。ヒトは記憶の中で色彩を増幅するんですね〜。写真はありのままを捕らえますから、後で見るとどこか物足りなさを感じるのです。

絵だったら、自分の思うように色付けできますし、印象に残る自由な構図に変えることも可能です。

市の広報誌などに載っている“色鉛筆画教室”や“水彩画入門講座”を見ては、行ってみたいな〜…と思うのでした。


2006年10月14日 16:53 カテゴリ:旧ブログエントリー
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