感激観劇日記。

土曜日は、劇団四季【アイーダ】を観に福岡まで行ってきました。!
舞台は古代エジプト、ファラオの時代。敵対する二国の将軍と姫の切ないラブストーリーでした。
愛する人と国の平和の間で揺れ苦しむ姫・アイーダ。禁じられた恋の行方は…

前回行った【美女と野獣】はかなりステージも衣装も華やかで、その迫力と目の前で繰り広げられる夢の世界に感動し、涙。一方今回はまずストーリーに、涙、涙でした。
気高く、凛としていて、それでいて情が深く、多くに愛情を注ぐことのできるアイーダ。だからこそ、たくさん傷付いて悩むのですが、そういう感情が歌に乗って客席に押し寄せてくるのです。喜びも悲しみも二倍になって迫ってくる感じ。本当に心がふるえました。もちろん、やはり歌やダンスは素晴らしくてすっかり魅了されました…☆
大人が楽しめる(大人のための、と言ってもいいかも)この夏オススメのミュージカル♪誰とみに行きますか〜??


2006年07月30日 15:32 カテゴリ:旧ブログエントリー
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