そそり立つ『日御碕灯台』。昨日とはうって変わって晴天に恵まれ、驚くほど蒼い海が広がります。

出雲大社の大注連縄。長さ１３．５メートル、円周９メートル、重さは５トン！人間がミニチュアに見えます。

因みに、放り投げたコインは、私は刺さりませんでした（涙）。

久々のアルバムが好調の、あの竹内まりやさんのご実家がこちら。

館内にはグッズのコーナーがあったりします。

出雲に到着した時には夕刻になっていたので、参拝は明日にすることにして、今夜の宿にチェックイン。

明治期創業の老舗『竹野屋』が、片道６００キロ走破の疲れたカラダとココロを優しく迎えてくれます。

全てがビッグな出雲大社。

この入り口から本殿まで、参道には３００本の松が植えられています。

ＢＧＭは当然、柴咲コウの『ひと恋めぐり』で…。

この旅の最大の目的『杏の大悟の足跡を訪ねて』。遠く広がる鉛色の日本海。足元の不思議な砂…。潮騒が全てを支配し、暫し時の流れが止まります。

旅の目的地のひとつ『琴が浜』！

砂粒の中に小さな貝がらが含まれているため『鳴き砂』として知られています。実際歩いていても、普通の砂浜とは違う摩擦音がします。

…と見せかけて、実はデザートもしっかり追加するのです♪
フルーツ白玉。見た目にも可愛いですね〜♪

腹ごしらえを…！！
鍛冶屋町「白水堂」にて♪お腹いっぱい〜♪

やっぱ食でしょう。今回一泊二日で、予想走行距離１３００キロ弱という強行軍のため、不本意ながら行程のほとんどを高速道路を使用。 サービスエリアが文字通りオアシスとなります。