釣りビギナー日誌 by Mark
先述したとおり、10年ぶりに体験した魚釣りのご報告を。
海のない町=波佐見で育ったせいか(んなこたぁない)、魚釣りは指折り数える程度の経験して持ち合わせておりません。ではなぜこのタイミングで釣りなのか?
思えば事の発端は、2008年4月〜2009年3月までオンエアしていた番組“Friday Trippin' Program TRUNK”
番組の相方:SandyTrip AYUMIさんから当時ずっと「一緒にイカ釣りに行こうよ!」と誘われていたものの、やらず嫌い(?)で興味を持たず2年以上スルーしておりました(爆)
で、20代まで音楽一筋!他の趣味・生き甲斐は必要としていなかった男なのですが、三十路に突入した途端にあらゆる物事に興味が湧いてきて。バンドはもちろん、一眼レフカメラ、自転車、ウェイクボード etc. 次々と楽しいことにトライするようになり。そんな心境変化から釣りに行く運びとなりました。
(ま、皆さんには全く関係のない話ですね…苦笑)
10月中旬、サウンドスケープ収録でFM長崎にやってきたAYUMIさんをキャッチ。KAZUさんも半ば強引に付き合ってもらい、釣具屋さんで竿・リール・エギ・PEラインなど一式を購入。そして10/30(土)をデビュー戦に設定。
そんなこんなで迎えた当日。
(以下、長文注意)
※素人なので釣り用語がおかしな文章になっているかもしれませんが、温かい目で見てやってください。
西海市のシルバージュエリー デザインオフィス「Carutuuna」さんが所有していらっしゃる『カルトゥーナ号』をお借りして、西海橋近辺にて船釣りを敢行!
そのメンバーは...
サンディとも一緒にライブされている「TOGOE'S」のギター:ユウキさん。
船の操縦から釣りのノウハウまで、今回ものすごくお世話になりました!

ウェイクマイスター船長ことセイイチさん。
黙々と、かつ淡々と。そして次々と釣り上げていく姿は職人のようでした。

佐世保のバンド「ATOMIC COCKBEACH」のドラム:ノガさん。
僕のエギにいい細工を施してくれたのですが、一投目でラインが切れて無駄に終わってしまいました。ゴメンなさい(涙)

そしてSandyTrip AYUMIさんと僕。
当初はエギング(イカ釣り)が目的だったのですが、1時間以上粘って釣果は5人でたったの1杯。。。
これじゃ不毛な1日になってしまう、とユウキさん&セイイチさんが機転を利かせてくれて“鯛釣り”に移行することに。
すると、爆釣とまでは言えないもののちょこちょこ釣れるようになってきました。
イカはダメだったけど、鯛は無事ゲットできて満面の笑みをみせるAYUMIさん。

ほか、皆さんもすごく楽しそう!
僕1人を除いては。
最初のうちは「素人だからテクニックが悪いんだ!」と思い、4人の動きを目で盗んだりアドバイスをいただいたりしていましたよ。その後「竿が良くないのかなぁ?それともエサの付け方?」なんて、モノに八つ当たり。それでもダメなもんで「もっと目に見えない部分、海の中を想像して魚の気持ちにならないと!」なんて精神性まで研ぎ澄ませました。でもね…
1人だけ5時間以上釣れないんだもん。
思考回路停止。こんな顔になりますよ。

釣れね〜。(遠い目)
ただエビを針に刺して糸を垂らし、食べられたらまたエサを付ける。
何十回繰り返したことでしょう。
釣りに来たというよりも、『自分は飢えた鯛のため餌付けに来たんだ』という意味不明な使命感が生まれてきた まさにそのとき!
ピク、ピク…グイーン!
つ、ついにキター!!!!

フグがね。
お呼びでないフグちゃんは優しく針を外してリリース。
それでもモチベーションを取り戻すには良い刺激となりました。心機一転さぁ頑張るぞ!
しかも夕間づめ、潮どまりという絶好のチャンス!
船釣り開始から6時間ほど経ち、ようやく!ようやく!!
マダイ 釣った〜!!!!

リールを巻くときのドキドキ感、水面から魚の姿が見えたときに興奮たるや!実に楽しいではありませんか!
今まで魚釣りを敬遠していた自分が恥ずかしい…
結果 8時間弱とことん満喫して、5人でこんなに釣ることができました♪
(個人成績は鯛、フグをそれぞれ2匹)

たくさん持ち帰らせてもらい、刺身に塩焼きに煮付けにと美味しくいただきました。
この日一緒に行動していただいた皆さん、本当にありがとうございました!
そして今回は鯛釣りがメインとなりましたが、今度はエギングのリベンジもせねば!
長崎市内のイカ釣りポイント、ご存知の方はぜひ番組にメッセージお寄せください。
海のない町=波佐見で育ったせいか(んなこたぁない)、魚釣りは指折り数える程度の経験して持ち合わせておりません。ではなぜこのタイミングで釣りなのか?
思えば事の発端は、2008年4月〜2009年3月までオンエアしていた番組“Friday Trippin' Program TRUNK”
番組の相方:SandyTrip AYUMIさんから当時ずっと「一緒にイカ釣りに行こうよ!」と誘われていたものの、やらず嫌い(?)で興味を持たず2年以上スルーしておりました(爆)
で、20代まで音楽一筋!他の趣味・生き甲斐は必要としていなかった男なのですが、三十路に突入した途端にあらゆる物事に興味が湧いてきて。バンドはもちろん、一眼レフカメラ、自転車、ウェイクボード etc. 次々と楽しいことにトライするようになり。そんな心境変化から釣りに行く運びとなりました。
(ま、皆さんには全く関係のない話ですね…苦笑)
10月中旬、サウンドスケープ収録でFM長崎にやってきたAYUMIさんをキャッチ。KAZUさんも半ば強引に付き合ってもらい、釣具屋さんで竿・リール・エギ・PEラインなど一式を購入。そして10/30(土)をデビュー戦に設定。
そんなこんなで迎えた当日。
(以下、長文注意)
※素人なので釣り用語がおかしな文章になっているかもしれませんが、温かい目で見てやってください。
西海市のシルバージュエリー デザインオフィス「Carutuuna」さんが所有していらっしゃる『カルトゥーナ号』をお借りして、西海橋近辺にて船釣りを敢行!
そのメンバーは...
サンディとも一緒にライブされている「TOGOE'S」のギター:ユウキさん。
船の操縦から釣りのノウハウまで、今回ものすごくお世話になりました!

ウェイクマイスター船長ことセイイチさん。
黙々と、かつ淡々と。そして次々と釣り上げていく姿は職人のようでした。

佐世保のバンド「ATOMIC COCKBEACH」のドラム:ノガさん。
僕のエギにいい細工を施してくれたのですが、一投目でラインが切れて無駄に終わってしまいました。ゴメンなさい(涙)

そしてSandyTrip AYUMIさんと僕。
当初はエギング(イカ釣り)が目的だったのですが、1時間以上粘って釣果は5人でたったの1杯。。。
これじゃ不毛な1日になってしまう、とユウキさん&セイイチさんが機転を利かせてくれて“鯛釣り”に移行することに。
すると、爆釣とまでは言えないもののちょこちょこ釣れるようになってきました。
イカはダメだったけど、鯛は無事ゲットできて満面の笑みをみせるAYUMIさん。

ほか、皆さんもすごく楽しそう!
僕1人を除いては。
最初のうちは「素人だからテクニックが悪いんだ!」と思い、4人の動きを目で盗んだりアドバイスをいただいたりしていましたよ。その後「竿が良くないのかなぁ?それともエサの付け方?」なんて、モノに八つ当たり。それでもダメなもんで「もっと目に見えない部分、海の中を想像して魚の気持ちにならないと!」なんて精神性まで研ぎ澄ませました。でもね…
1人だけ5時間以上釣れないんだもん。
思考回路停止。こんな顔になりますよ。

釣れね〜。(遠い目)
ただエビを針に刺して糸を垂らし、食べられたらまたエサを付ける。
何十回繰り返したことでしょう。
釣りに来たというよりも、『自分は飢えた鯛のため餌付けに来たんだ』という意味不明な使命感が生まれてきた まさにそのとき!
ピク、ピク…グイーン!
つ、ついにキター!!!!

フグがね。
お呼びでないフグちゃんは優しく針を外してリリース。
それでもモチベーションを取り戻すには良い刺激となりました。心機一転さぁ頑張るぞ!
しかも夕間づめ、潮どまりという絶好のチャンス!
船釣り開始から6時間ほど経ち、ようやく!ようやく!!
マダイ 釣った〜!!!!

リールを巻くときのドキドキ感、水面から魚の姿が見えたときに興奮たるや!実に楽しいではありませんか!
今まで魚釣りを敬遠していた自分が恥ずかしい…
結果 8時間弱とことん満喫して、5人でこんなに釣ることができました♪
(個人成績は鯛、フグをそれぞれ2匹)

たくさん持ち帰らせてもらい、刺身に塩焼きに煮付けにと美味しくいただきました。
この日一緒に行動していただいた皆さん、本当にありがとうございました!
そして今回は鯛釣りがメインとなりましたが、今度はエギングのリベンジもせねば!
長崎市内のイカ釣りポイント、ご存知の方はぜひ番組にメッセージお寄せください。