ハイボルテージ by Mark

今朝(7/14) DEEP PURPLEの代表曲"BURN"をオンエアしたときにも話しましたが。


7月10日の長崎DRUM Be-7

HiGE ワンマンライブ

メンバー登場時のオープニングSEが "BURN"で。

あまりにも有名な曲すぎるコテコテ感と、バンドのキャラがマッチして妙に笑えてしまって。

70〜80年代のハードロックって、その大袈裟な雰囲気がカッチョよくもあり笑いの対象にもなってしまうんですよね。

熱狂とダサさが紙一重。

その絶妙なバランスを熟知したうえのことでしょう。

HiGE ギターのアイゴンさんからピックをいただいたのですが、デザイン見て吹き出しました(笑)



AC / DC ならぬ AI / DA!!

センスのいいバンドは小物も手抜きなし。

たまらんです。

ギラギラ太陽のもとでのBBQ的な、暑い夏に王道ハードロックを爆音で聴く。

夏バテ予防にピッタリかも!?


あ、HiGEのライブですが 楽しかったですよ!

先日紹介したNCISとは(いい意味で)対極にあるというか。

4人だけなのに轟音のNCIS、6人もいるのにスッキリ無駄のない音世界の髭ちゃん。

メンバー全員が個々の役割・バンド全体の空気感を把握していないと成し得ないことです。

エキセントリックでありながら、緻密に作られたサウンドバランス。

脱帽です!
2011年07月14日 12:00 カテゴリ:朝マーク
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