圧巻 by Mark

7月9日 長崎DRUM Be-7にて開催された

Nothing's Carved In Stone ワンマンLive

とにかく圧巻でした!


2009年の全国ツアー以来となった長崎。

前回は結成まもない状態でのライブながら、ELLEGARDEN / ストレイテナー / FULL ARMOR など、メンバーそれぞれキャリアに裏付けられた抜群の演奏テクニック!

かつ 新人バンドならではのピリっとした緊迫感もあって、強烈なインパクトを与えてくれるライブでした。

あれから2年。

もともと凄いバンドだったのに、リリースやライブを重ねたわけですから。


鬼に金棒とは正にこのこと。


6/8リリースのNew album「echo」を中心としたセットリスト。

生形さんの超絶アルペジオ、国内トップレベルといわれるヒナッチのうねるベース、同期とリンクして鉄壁のリズムを生み出すオニィのドラム。

そして天性のスモーキーボイス=拓くんの歌声!

彼のボーカルが覚醒したことがバンドのパワーを増幅させたように感じました。

上手く表現できないのがもどかしいですが、とても4人とは思えない強大な音世界に飲み込まれた感覚。

数日経った今も身体にしっかり残っています。

新作アルバムのラストトラック「To Where My Shoe Points」の後半アウトロを聴けば、僕の言わんとする感覚は伝わると思います。

アンコールの「もってこーいコール」に戸惑うシーンもあったものの(苦笑) メンバーも長崎ライブは好印象だったようです。



終演後、楽屋にて。(Tower Records長崎スタッフ2名も一緒に撮影)
2011年07月12日 12:00 カテゴリ:朝マーク
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