今年最後にライブレポ
今年もFly-DayWonder3にお付き合いいただきありがとうございました。
今年ラストの放送では「2012Wonder1」というテーマで
今年1番の思い出、1番聴いた曲、1番よかったLIVEなどなど…
いろんなメッセージをお寄せいただきました。
そんな中、今年を振り返ってみると
やはり1番忘れられないLIVEは「FUNKIST FESTIVAL」でした。
11月17日、昨年天国に旅立ったフルートの陽子ちゃんの誕生日に行われたFUNKIST初の野外ワンマンライブ。
彼らが選んでくれた場所は、稲佐山でした。
・・・この先は長文覚悟でお読みください。
彼らが初めてフェスに出た思い出の場所。
そして、病気療養中の陽子ちゃんが復帰を果たした場所。
一言では言えないような、たくさんの思い出が詰まった場所・稲佐山でのワンマン。
私達FM長崎のスタッフも、FUNKISTメンバー&スタッフと一緒になって一から考え実現させたLIVEでした。
前夜から、バケツをひっくり返したような大雨。
「嘘でしょ・・・」と思いながらも、奇跡を信じた朝。
雨は昼まで降り続いたものの、開場時間前にはピタリとやんで
開場前のシークレット企画「FUNKIST遊園地」も無事に開催できました!
このステージには、地元の吹奏楽団の方や、マークのバンド、FUNKISTの盟友REDJETSが駆けつけ、FUNKISTのために、そして早くから集まっているファンのために音を奏でました。
そして、開場後。まさか太陽の光が射すとは・・・。
「奇跡だ・・・」誰もがそう思ったはず。
寒風吹きさらす広い稲佐山の会場に、色とりどりの服を身にまとったオーディエンス。
SkyJamboreeで見る光景とは、また違ったものがありました。
そのステージで、私達Fly-DayWonder3チームもお手伝い。
私とYUYAさんでMCを務め、FUNKISTのステージへと繋ぎました。
そしてついに始まったFUNKISTのLIVE。
6人から生み出される音は、いつもより数段グルーヴィン!
想いが一つになり、重なったからこそのグルーヴ。鳥肌が立つほど興奮しました。
セットリストもこの日ならでは。
彼らが初めて出たSky Jamboreeで、1曲目にやった思い出の曲「BORDER」で始まり
ダブルアンコール、ラストの「フレンズ」まで全17曲。
全てにFUNKISTの想いが詰まっていました。
中でも私が印象的だったのは、FUNKISTの真骨頂ともいえるメッセージソング「ROOTS」。
温かく心に響いた「Hello」。
みんなで肩組んで笑い合って歌った「SUNRISE」。この3曲はWonder3かな。
中盤には、SPECIAL企画“集合写真”の撮影もあり
“プロポーズのサプライズ”あり!(見ているこっちもドキドキしちゃったー★)
アンコールではクールメンズも登場!爆笑の新曲披露!と、盛りだくさんの内容ながらもあっという間に時間は過ぎていきました。
これを書いている12月31日。
もうあの日から、1カ月半ほどたっていますが
まだまだあの日の興奮と感動は色褪せていません。
とても温かく、力強いFUNKISTの音。
優しく、時にずっしりと心に響くメッセージ。
あの日、あの場所にいたみんなと共感できたことが、とても良い思い出です。
出会ってくれてありがとう。出会わせてくれてありがとう。
1月20日のライブをもって、ドラムの住職はバンドを離れますが
間違いなく、あの日のステージはFUNKIST史上一番の、
最高のライブだったと思います。
あの場所にいられてよかった。
最後にFUNKISTへ。
来年もいい音届けてね!長崎で待ってるよ!!
高森順子
今年ラストの放送では「2012Wonder1」というテーマで
今年1番の思い出、1番聴いた曲、1番よかったLIVEなどなど…
いろんなメッセージをお寄せいただきました。
そんな中、今年を振り返ってみると
やはり1番忘れられないLIVEは「FUNKIST FESTIVAL」でした。
11月17日、昨年天国に旅立ったフルートの陽子ちゃんの誕生日に行われたFUNKIST初の野外ワンマンライブ。
彼らが選んでくれた場所は、稲佐山でした。
・・・この先は長文覚悟でお読みください。
彼らが初めてフェスに出た思い出の場所。
そして、病気療養中の陽子ちゃんが復帰を果たした場所。
一言では言えないような、たくさんの思い出が詰まった場所・稲佐山でのワンマン。
私達FM長崎のスタッフも、FUNKISTメンバー&スタッフと一緒になって一から考え実現させたLIVEでした。
前夜から、バケツをひっくり返したような大雨。
「嘘でしょ・・・」と思いながらも、奇跡を信じた朝。
雨は昼まで降り続いたものの、開場時間前にはピタリとやんで
開場前のシークレット企画「FUNKIST遊園地」も無事に開催できました!
このステージには、地元の吹奏楽団の方や、マークのバンド、FUNKISTの盟友REDJETSが駆けつけ、FUNKISTのために、そして早くから集まっているファンのために音を奏でました。
そして、開場後。まさか太陽の光が射すとは・・・。
「奇跡だ・・・」誰もがそう思ったはず。
寒風吹きさらす広い稲佐山の会場に、色とりどりの服を身にまとったオーディエンス。
SkyJamboreeで見る光景とは、また違ったものがありました。
そのステージで、私達Fly-DayWonder3チームもお手伝い。
私とYUYAさんでMCを務め、FUNKISTのステージへと繋ぎました。
そしてついに始まったFUNKISTのLIVE。
6人から生み出される音は、いつもより数段グルーヴィン!
想いが一つになり、重なったからこそのグルーヴ。鳥肌が立つほど興奮しました。
セットリストもこの日ならでは。
彼らが初めて出たSky Jamboreeで、1曲目にやった思い出の曲「BORDER」で始まり
ダブルアンコール、ラストの「フレンズ」まで全17曲。
全てにFUNKISTの想いが詰まっていました。
中でも私が印象的だったのは、FUNKISTの真骨頂ともいえるメッセージソング「ROOTS」。
温かく心に響いた「Hello」。
みんなで肩組んで笑い合って歌った「SUNRISE」。この3曲はWonder3かな。
中盤には、SPECIAL企画“集合写真”の撮影もあり
“プロポーズのサプライズ”あり!(見ているこっちもドキドキしちゃったー★)
アンコールではクールメンズも登場!爆笑の新曲披露!と、盛りだくさんの内容ながらもあっという間に時間は過ぎていきました。
これを書いている12月31日。
もうあの日から、1カ月半ほどたっていますが
まだまだあの日の興奮と感動は色褪せていません。
とても温かく、力強いFUNKISTの音。
優しく、時にずっしりと心に響くメッセージ。
あの日、あの場所にいたみんなと共感できたことが、とても良い思い出です。
出会ってくれてありがとう。出会わせてくれてありがとう。
1月20日のライブをもって、ドラムの住職はバンドを離れますが
間違いなく、あの日のステージはFUNKIST史上一番の、
最高のライブだったと思います。
あの場所にいられてよかった。
最後にFUNKISTへ。
来年もいい音届けてね!長崎で待ってるよ!!
高森順子