10 1月 2015の一覧 | Home

ダイヤモンド

るかちゃん不在!!!!!

インフルエンザが流行していますが、
みなさん体調崩されていませんか?
みきです。

手洗いうがいをきちんと行って、
しっかり休養と栄養を取ることに加え、
部屋の湿度を保ったり、定期的な換気もしつつ
病気の予防をしながら過ごしたいですね♪

風邪などの予防といえば、ビタミンCなどを多く摂りたいですよね!
そんな今にピッタリな特集でした♪


今日はを育てていらっしゃる和田和文さんをご紹介しました。



和田さんはイチゴだけでなく、みかんやぶどうなども作っているそう!
みかんやぶどうはお店になどに卸していないそうです…残念!
なぜかと言いますと、すでにお客さんがたくさんいらっしゃるのです!

それほど和田さんが作る果物たちは美味しく、
人気なんですねー!!!!!

イチゴもご自宅に買いに来られる方がたくさんいらっしゃるのですが、
じげもん長与にも卸しています♪



みてください!!!!
このツヤと色の濃さ!!!!
驚きですよね!!!!







実も大きく思わず笑みがこぼれてしまいます(*^^*)



中も赤い!!



和田さんが作っているのは「さちのか」です♪
他の種類も作ったことがあるそうですが、
さちのかが一番長与の土地に合うそう!

和田さんのイチゴ作りへのこだわりは!!!

ミネラルやちょっと塩分も入った美味しい
地下150mほどのところからひいて、
一回の水やりで20tも与えているのです♪

なんと贅沢なイチゴなんでしょう!!!!
(●的ビフォーアフターのナレーションっぽく)

水がイチゴのサイズやイチゴの状態にも影響するなんて…
なんて繊細!!!

こだわりは水だけに留まらず、
美味しい状態を私たちに届けるために朝5時には起きて、
イチゴに触れないように茎のところから摘み、
完熟のイチゴを直売所へ卸しています。

卸すときも傷まないようにパックは平たく、
クッション性のあるものを使い、
一番美味しい状態で届けるように心配りをされています!



和田さんオススメの食べ方は…
そのまま!!!!!!!

そのままでも十分甘く、中身がずっしりと詰まったイチゴを
味わってほしいと仰っていました♪

美味しい水をたっぷりと吸って、
和田さんのたくさんの愛情を受けて育った、
こだわりのイチゴをぜひ皆さんも味わってください♪

和田さんが作ったイチゴは
長与町嬉里郷にあるじげもん長与
購入することができます!!!!
(5月のGW頃まで店頭に並ぶそうです。)


人気なので、午前中に無くなることもあるとのこと!
早い時間にお買い求めください♪




2015年01月10日 09:55 カテゴリ:放送後ブログ
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沖フサヨ真多呂木目込人形展

今週は長与町嬉里郷Gallery SoRaで現在開催中の
『沖フサヨ真多呂木目込人形展』ご紹介しました!

木目込人形とは、日本の伝統工芸品で、雛人形で知っている方もいらっしゃると思います!
木で作られた人形のボディに溝(木の目)を彫り、そこに布地の端を埋め込んで衣装を着せて仕立てた人形です!

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この木目込み人形を作っている沖崎さんは、時津町にお住まいの女性 木目込人形を作って27年!!すごいですよね!

今回の『沖フサヨ真多呂木目込人形展』では、七福神や雛人形、昭和の子どもたちの遊ぶ姿などの作品が約30点みることができます!沖崎さんが特に見て欲しいのは雛人形
西陣織りの生地を使っていて豪華で綺麗!着物の襟元が重なっている部分は長年の技術があるからできる要チェックポイント!

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福笑いを手作りするワークショップも同時開催中!(500円必要です)
ぜひぜひ皆さん足を運んでみてください!


★☆☆★☆★☆★☆☆★☆★☆★☆☆★☆★☆
『沖フサヨ真多呂木目込人形展』
場所:Gallery SoRa (長与町嬉里郷 定林橋近くの赤瀬輪業と長沢医院の間の道を入っていくと右手にあります。)
開催期間:今月いっぱいまで開催、平日の午前10時〜午後5時まで
※最終日の31日は土曜日ですが、開催致します。

2015年01月10日 09:55 カテゴリ:放送後ブログ
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「谷」って色々あるんです!

教えて!久原先生のコーナーも残すところラスト3回・・・早いものですね。
第7回の今回は谷を示す地名[迫・谷・川内]をご紹介しました。

実は意外と「谷」を示す「迫・谷・川内」という地名が多いみたいです。

「迫」は皿のように平たいお皿のような窪地についていることが多く、
「谷」は狭くて少し傾斜になって深い、文字通り谷についていることが多いそうです。昔の人は「迫・谷」を土地の特長によって名前を区別していたようです。

また、「川内」は、南田川内や本川内など大きな集落のあるところについていることが多く、川というよりも川沿いの平地、川沿いに人が住んでいたり、田んぼや畑があるところに地名があることが多いようです。

「迫・谷・川内」それぞれ谷を示す地名ですが、三者三様に違いがあります。それは長与川から開けた長与町だけど昔の人はピシッと谷の違いを分けて、地名をつけていたことがわかりますよね。また、昔の人たちが自然と関わりあいながら生活をしていたことがわかります。

長与町に限らず「谷」を示す地名は皆さんのお住みの地域にもあると思います。そこを通りかかるとき特徴を意識しながら通ると、いつも通る道が少し変わって見えるかもしれないですよ♪私も改めて、長与町内を散策したいと思います。


2015年01月10日 09:55 カテゴリ:教えて!久原先生
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