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第2回 「おしえて!久原先生」

第2回 「おしえて!久原先生」

今回は、「長与の由来」について

お話を伺いました。


◎長与の由来◎
3つ仮説をご紹介します☆
まずは、一般的な仮説を2つ・・・

仮説1
神功皇后が長与に来たとき、なかなか寒くて眠れず、長い夜だなと言って長与とよばれるようになった。

仮説2
鎌倉時代の文献の中に長与が「ながえ」と載っている。長崎の地名の由来が岬が長くて長崎のように、長与も長い入り江があるので「ながえ」と言われていて、その後、「ながえ」が長与になったのではないか。

そして、3つ目の仮説は・・・・・
なんと久原先生がたてた仮説です!!!
仮説3
長与の「与」を今の漢字ではなく、昔は「輿」という漢字を使用していた。「輿」には「とち」や「だいち」という意味があり、「長輿」は長く細い土地なので長与となったのではないか。

「長与」という言葉だけでも、色々な考えができるのは楽しいですよね!皆さんも住んでいる地域の由来を調べてみたり、久原先生のようにオリジナルの由来を考えるのも面白いと思います♪

2014年08月16日 09:55 カテゴリ:教えて!久原先生
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県内でも有数の産地!!!!

今日はいちじくについて
長与町いちじく部会 会長・岩下一行さんに
お話を伺いました♪



いちじくはいい芽を2つ残して、
横に這わせるように分けます!
これは栽培や収穫がし易くなることから
こうしているそう♪





このように枝の間に下から順に実を付けていきます!
この順番が一個飛ばしになったりすると、
あまりいい実がならないそうです。

葉っぱも実が受ける太陽の光を遮らないように
小さくそして、少し厚みがあるほうがいいそうです♪



岩下さんが作っているいちじくもこの条件が整っていて、
今年は下から順に実をつけて、熟して行っているそうなので、

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こんなに美味しそうな実が!!!!

(小話:岩下さんによると実が自然と裂けたものが
一番美味しいらしいです! コソコソ…)

中はこんな感じ♪



美味しい!!!!!!!!!

これは岩下さんオススメの「いちじくのワイン煮」でも
食べてみたい!!!!!!!!!

ワイン煮は白ワインでも赤ワインでもいいとのことなので、
いちじくを煮詰めて、アクセントにレモンを
少し入れて私も作ってみようと思います♪


長与町で栽培されたいちじくは

● 長与町特産品直売所 「まんてん」
場所:岡郷614-8
電話:095-887-1345

● じげもん長与直売所
場所:嬉里郷1106
電話:095-883-4409

で販売されています♪
ご近所のスーパーにもパッケージに「長与町産
と書かれたいちじくが置いてあるかもしれません(^^)

いちじくを味わってみてください♪


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☆長与グルメ情報☆

長与町商店街そばに先月7月にオープンした
【居酒屋 by うしのや】

【焼肉 by うしのや】の名で知られる焼肉屋「うしのや」が直営する居酒屋さん。
つまりお肉が美味しい!そしてお値段もお手ごろ!!


私たちもランチに行ってまいりました♪

うしのやはカレーにも力を入れていて、メニューには自家製カレーが3種類も!
(牛タン・キーマ・チキンクリーム)

その中から『自家製チキンクリームカレー』を注文してみました☆
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こちらは今年の長崎みなとまつりの「グルメ選手権大会」で2位を獲得したそう!

鶏肉を牛乳と生クリーム、十数種類のスパイス、細かく刻んだ野菜がとけるくらいじっくりと水も使わず煮込んだカレーは、まろやかで美味し〜い(*´v`*)
だんだん食べ進めるうちにスパイスが効いてきて汗をかきかき食べました(笑)
上にかけてあるフライドオニオン、付け合せの福神漬けも一緒に満足のランチでした♪

ちなみにカレーは夜のメニューにもばっちりありましたよ☆
自慢の肉料理と、品揃え豊富な焼酎やカクテルと共に味わってみては?


【居酒屋 by うしのや】
場所:長与町商店街そばのファミリーマートの裏の通り
営業時間:ランチ 午前11時から午後2時30分
夜午後5時から午前0時
定休日:水曜日
電話:095-883-2917

2014年08月16日 09:55 カテゴリ:放送後ブログ
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