今日（9/5）は ７日〜２０日まで開催される
「第１０回　浜んまち映画祭」について うかがいました。

カトリーヌ・ドヌーヴ、ブリジット・バルドー、加賀まりこ さんなど
美しい女優が主役の 映画７本と
コラボ上映作品 「よみがえりのレシピ」の 合わせて８本を 一度に見られます。

風間が気になったのは
田舎から出てきたばかりの １０歳の女の子が
パリを冒険する 「地下鉄のザジ」。
楽しい映画なんですって。

この 「地下鉄のザジ」 の監督は ルイ・マル。
彼の作品は ３本 上映されます。
「死刑台のエレベーター」 → 「地下鉄のザジ」
→ 「世にも怪奇な物語」 と 古い順に観れば
ルイ・マル監督の 成長物語としても 楽しめるということでした。

また、セントラル劇場で 以前上映されていた
「愛、アムール」にも出演していた ジャン=ルイ・トランティニャン の
若かりし頃を見られる 「暗殺の森」、「素直な悪女」

加賀まりこさんの キュートな（小悪魔的な）魅力満載の
「月曜日のユカ」

世界でもっとも美しい姉妹による 最初で最後の共演作
「ロシュフォールの恋人たち」


縦糸・横糸、さまざまに楽しめる 浜んまち映画祭。

今年も １４日（土）にオールナイト上映があったり
１１日（水）＆１８日（水）に カクテルバー が登場したり
大人の方が 楽しめるかと思いますので
ぜひ お出かけになってみてください。

あさってから スタートする
「第10回　浜んまち映画祭」について うかがいます。

今日（9/4）は 先月創刊された雑誌 「FLAG」 について
デザイン事務所　HOP の マツモトさん、サトウさんに うかがいました。

写真集っぽくも見える デザイン。
アートを中心に、ファッション、カルチャーなどなど
おしゃれに 紹介されています。

ミックイタヤさん、清水久和さん などへのインタビューも掲載されていて
他の雑誌などでは読めない 濃い内容になっています。

この、インタビューなど 記事が
日本語と 英語と で書かれているのも 特徴 です。
しかも ネイティブで 教科書的ではない英語になっていて
より 日本語（文化）のニュアンス・ディテールも
伝わりやすくなっています。

県内の書店・雑貨屋さんなどで ５００円で販売されています。
よかったら 手にとってみてください。

先日 創刊された雑誌「FLAG」について
うかがいます。

今日（9/3）は 毎週 火曜日恒例の
「ながさきプレス」 編集部のコジマさんに
スタジオにお越しいただきました。

オススメのランチの美味しい お店！！

? 「ビックシェフ」 ＠諫早市 森山町 唐比

　メニューは、チキンソテー or ハンバーグ の２種類のみ
　たまねぎ、りんご、にんにく などを ５時間以上も煮込んだソースで
　絶品なんですって。

　お持ち帰り用ハンバーグもあるということなので
　ドライブがてら 立ち寄ってみてください。

? 「麺屋　エビス亭　田平店」 ＠田平町（ＭＲ西田平駅近く）

　透き通った、黄色ががったウドン麺。
　ジャガイモのでんぷんが入っているそうで
　シコシコ＆もっちり！！
　
　エビチリが上に乗った パスタ風うどん！などなど
　女子人気も高いメニューも。


どちらも行ってみたいですね。

皆さんも 食欲の秋、運動の秋と一緒に堪能してください。

毎週 火曜日 恒例！
「ながさきプレス」編集部の方 に
オススメ 美味しい お店などなどをうかがう予定です。

お楽しみに♪

今日（9/2）は
10/13、14に 長崎水辺の森公園一帯で開催する
FM長崎とKTNのコラボイベント 「LoveFes2013」 を盛り上げるべく
吉井誠アナウンサーが スタジオに来てくださいました！



テレビ画面からは 分からない 吉井さんのパーソナリティを探っちゃおう！
ということで
「ライライ クエスチョン！！」
（声は 先日 ゲストに来てくださいました
　ラブフェス フリーライブにも出演の Serenaさん。
　ありがとうございました！！）

フェチ ＝ ほっぺ
　　→　赤ちゃんとか 可能ならば ずっと触っていたい

自分の好きなパーツ ＝ 手
　　→　お相撲さんと同じくらい 大きい

などなど 素の 吉井さんを知ることができて 面白かったです（笑）

そんな吉井さんと 風間が メインMCをつとめます LoveFes、
フリーライブあり、花火あり、お笑いイベント：N-1グランプリあり
と 今年も 盛りだくさんの内容を予定していますので
ぜひ 遊びに来てください。

N-1グランプリの 特別ゲストは インパルス のお二人！！


ⒸＹＯＳＨＩＭＯＴＯ　ＫＯＧＹＯＵ　ＣＯ．ＬＴＤ



来週の 月曜日（9/9）は
KTNから 小田久美子さんが 来てくださる予定です。



おだくみさんへの 質問・応援メッセージも お待ちしています！！

１０／１３、１４に 長崎水辺の森公園一帯で開催する
「LoveFes 2013」のメインMCを 風間と一緒につとめます
KTN 吉井誠アナウンサー に スタジオにお越しいただきます。



吉井さんに 聞いてみたいこと、応援メッセージ（？）など
お待ちしています！

月、天野喜孝さん、古代の民。末裔。

風間の大好物がそろった
ちょっとでも触ったら こわれてしまいそうな ガラスのような作品。

最初は 天野さんのイラストに惹かれて 手に取りましたが
読んでみて すぐに 物語に 引き込まれました。

今村恭子さんの 独特な 行間の雰囲気に。

主人公の大学生：薬子（くすこ）は
これまで 男の人を好きになったことが ありません。
好き という感覚も いまいち よく分かりません。

そんな 薬子は、いつでも月に見守られ、寄り添われてきました。

ある日、病気で外に出られない青年：飛鳥の “話を聞く”
という アルバイトをすることになります。

飛鳥によりますと、薬子は 『月族』 だと言うんです。
覚醒しているか していないかに関わらず
月族には 月族が 分かるんです。

そして 飛鳥は 月族における「アダムとイブ」のような存在
月族の始祖：プラリネ の物語を 語りはじめます。

プラリネも 薬子と同じく 愛する、という感覚が分からない少女でした。

このプラリネの 哀しい物語と
薬子の 現実世界での生活とが 交互に描かれていて、
とっても幻想的なのに ちょっとお茶目で 引き込まれます。

太陽よりも 月が好き。
むしろ 月の視線を感じたり、月にお願いごとをしてみたり。
そして、 愛について、真剣に考え 悩んだことがある。

そんな方は ぜひ読んでみてください。

月明かりのように 冴え冴えとしていて、
でも 温かみがあって
ガラスのように 触れたら割れてしまいそうな 美しい物語です。




ちなみに 古代月族としては
一巻目が 月族の始祖：プラリネ、北人の英雄：シーラ
二巻目が この二人の息子：ルーン、教育係：シュラ
三巻目が 月の民の末裔：トマ、寝たきりの青年：ギイ
彼らの それぞれの愛 が 描かれています。


意志は めぐり
逞しく、支えあい、戦って、新しい時代へと受け継がれ受け継ぎ。

『わたしは、あらゆる愛のために、今この瞬間を生きなければならない、
　と思った。』
（３巻　271ページより抜粋）





「LaiLai 夏の36冊」で紹介した本をすべて読むと
風間の人格形成過程が 理解できるくらい
大切な本ばかりを セレクトしました。
毎日 好きな本を紹介できて 楽しかったです。

本棚には 紹介しきれなかった作品が たくさんあるので
また 紹介できればと 思ってます。

皆さんの 生涯の１冊 になったらいいな、という本ばかりなので
よかったら 紹介した作品、手にとってみてください。

今日（8/29）は ゲストに
10月の LoveFes にも出演してくださいます
Serena さんを お迎えしました。



８／２１にリリースされた デビューシングル「ピンクの弾丸」
TVドラマ「ショムニ2013」 の 主題歌としてOAされています。
個人的には、カップリング「Dreamer☆Dreamer」の
後半に出てくる コーラスメインっぽい部分が 好きです。

９／７（土） キャナルシティ 博多 でのフリーライブ、
９／２９（日） MUSIC CITY 天神 への出演 が決まっています。

そして １０／１３（日）、１４（月・祝）のLoveFes フリーライブにも
出演してくださいます。
パワフルな ステージ、期待しています。



さらに、LoveFes といえば 今日から告知できるようになりました。
「N-1グランプリ 2013」！！

特別ゲストは インパルス です。


ⒸＹＯＳＨＩＭＯＴＯ　ＫＯＧＹＯＵ　ＣＯ．ＬＴＤ


また、９／２ 来週の月曜日のLaiLai には
風間と一緒に LoveFes メインMCをつとめる
KTN：吉井誠アナウンサーが 来てくださいます。



TV画面からは なかなか読み取れない
パーソナルな部分に迫ってみようかなぁと 考えていますので
質問メッセージ お待ちしています。