LaiLai文化祭 よこずきさんの推薦本
11/11〜14の LaiLai文化祭 では
リスナーの皆さんから オススメしていただいた本を ご紹介しています。
今日(11/12)は R.N よこずき さんからの推薦本
折口真喜子 「踊る猫」 を ご紹介しました。
与謝蕪村が 垣間見た 妖しの世界…ということで
蕪村と 友人たちが 不思議な出来事に遭遇する様子、
そして、そこから できた 俳句・都都逸などが 描かれています。
時代モノという側面もありますが、
連作短編集なので 切なく暖かい物語ばかりで 読みやすいと思います。
今日は、個人的に 印象的だった一節を ご紹介しました。
最後に収録されている 「梅と鶯」(第三回 小説宝石 新人賞 受賞作)
本当に 絵 のような 光景が 美しい物語だったんです。
ほとんど 絵心がない 風間も このような光景に出会ったら
きっと 絵に描きたくなるんだろうなぁと 思うような
とても 幸せで 美しく 切ない 物語でした。
畠中恵 さんの 「しゃばけ」シリーズがお好きな方は
はまってしまうと 思います。
ぜひぜひ 手にとってみてください。
リスナーの皆さんから オススメしていただいた本を ご紹介しています。
今日(11/12)は R.N よこずき さんからの推薦本
折口真喜子 「踊る猫」 を ご紹介しました。
与謝蕪村が 垣間見た 妖しの世界…ということで
蕪村と 友人たちが 不思議な出来事に遭遇する様子、
そして、そこから できた 俳句・都都逸などが 描かれています。
時代モノという側面もありますが、
連作短編集なので 切なく暖かい物語ばかりで 読みやすいと思います。
今日は、個人的に 印象的だった一節を ご紹介しました。
最後に収録されている 「梅と鶯」(第三回 小説宝石 新人賞 受賞作)
本当に 絵 のような 光景が 美しい物語だったんです。
ほとんど 絵心がない 風間も このような光景に出会ったら
きっと 絵に描きたくなるんだろうなぁと 思うような
とても 幸せで 美しく 切ない 物語でした。
畠中恵 さんの 「しゃばけ」シリーズがお好きな方は
はまってしまうと 思います。
ぜひぜひ 手にとってみてください。