今日（10/23）は、長崎県美術館で開催中の
「フィンランドのくらしとデザイン
　ムーミンが住む森の生活」について うかがいました。

エントランスロビーには
フィンランドの子供用の小屋が建っていたり
ミュージアムショップには
さまざまなグッズが 所狭しと並べられていたり
企画室に入る前からテンションが上がるんですよね。

フィンランドの絵画、建築図面、製品など
およそ３５０点が 展示されています。

森・雪のイメージが強い 絵画のコーナーを通り、
ちょっと不気味な雰囲気も併せ持つムーミンのコーナーへ。
さらに、その後には
カラフルなマリメッコの布や 色鮮やかなグラスなどのコーナー。
さまざまなフィンランドのデザイン・文化を知ることができます。

フィンランドのデザインは
「年齢・時代・性別を問わない」と言われています。

ご家族で ぜひ足を運んで オシャレな空間を楽しんでみてください。

さまざまな関連イベントも予定されていますし
ミュージアムカフェでは、
「フィンランド風パンケーキ ベリーソース添え」も いただけます。

１２／２４までの開催ですが
ミュージアムショップで販売されているグッズの中には
売切れてしまうものも出てくることが考えられますので
早めにチェックしたほうがいいかもしれませんね。

長崎県美術館で 先週末から始まった
企画展 「フィンランドの くらしとデザイン
　ムーミンが住む森の生活 」 について うかがいます。