『1.ヒラジュン日記』カテゴリの一覧 | Home
こんばんは。

こちらをすっかりご無沙汰してしまい、誠に申し訳ないです。セカセカてくてくしながら日々暮らしています┌( ・_・)┘
ヒラミンゴもあと2日かぁーと、イチゴをパクつきながらしみじみプチプチと噛みしめています。お風呂あがりのビール、といくところではありますが…ここは一つ、これからの我がカラダのことを想い青汁をホットであただきました。美味し。
明日もよろしくデス。
あったか結婚式
昨日は素敵な結婚式に参加させていただきました。
なんというか、とても2人らしい、心が柔らかくなるような優しい気持ちになれる式でした。
手作りのものも多く、席のご案内も手書きイラストだったり、お箸は「my箸」としてお持ち帰りできたり(もちろん包みは一つ一つ手作り!)、ひとりひとりにメッセージが添えられていたり、普段のお仕事もしながらこれだけ愛情こもったお出迎えはスゴイと感動してしまいました。
そして通常「お花」が飾られていることが多いそれぞれのテーブルにもホラッ!無農薬のお野菜たちがっ!!

元気なお野菜たちだことっ。
無農薬野菜の元気パワーがなんと美しいのだろう。ちなみに、私の席は「ターツァイ」。帰りの「無農薬野菜のお持ち帰り」の時は少々興奮しつつ、元気な人参・タマネギ・ターツァイをいただきましたヨ。
同じテーブルにこのお野菜たちを育てた農園のご夫婦がいらっしゃったので、近いうちに畑にも遊びにお邪魔させていただくことにしました♪
とても可愛い新婦さんは、いつも笑顔が素敵で魅力的な方。本当にあたたかい結婚式に呼んでいただいてありがとう。またお店にも遊びに行こーっと♪♪
なんというか、とても2人らしい、心が柔らかくなるような優しい気持ちになれる式でした。
手作りのものも多く、席のご案内も手書きイラストだったり、お箸は「my箸」としてお持ち帰りできたり(もちろん包みは一つ一つ手作り!)、ひとりひとりにメッセージが添えられていたり、普段のお仕事もしながらこれだけ愛情こもったお出迎えはスゴイと感動してしまいました。
そして通常「お花」が飾られていることが多いそれぞれのテーブルにもホラッ!無農薬のお野菜たちがっ!!

元気なお野菜たちだことっ。
無農薬野菜の元気パワーがなんと美しいのだろう。ちなみに、私の席は「ターツァイ」。帰りの「無農薬野菜のお持ち帰り」の時は少々興奮しつつ、元気な人参・タマネギ・ターツァイをいただきましたヨ。
同じテーブルにこのお野菜たちを育てた農園のご夫婦がいらっしゃったので、近いうちに畑にも遊びにお邪魔させていただくことにしました♪
とても可愛い新婦さんは、いつも笑顔が素敵で魅力的な方。本当にあたたかい結婚式に呼んでいただいてありがとう。またお店にも遊びに行こーっと♪♪
大分の旅です。
そうでした。大分の旅の写真しゃしん!

天瀬温泉にお泊まりデス。浴衣姿で川沿いを歩く方もいらしたりして。温泉街っていう雰囲気が好き。
早起きして朝風呂もしましたよー!

渡りましたさ、大吊り橋。せっかくですものね。
高いところはそんなに得意ではないなりに、楽しめたワタシ。揺れてる揺れてるとブツブツ言いながら絶景を堪能いたしました。

続いて自然がいっぱいコース。
雪が残っている。この冬はこんな塊の雪をみたのは初かもしれませぬ。キレイ。

向かった先はこちら。白水鉱泉。
天然の炭酸水が湧き出ているのです。はじめて来たときは天然で炭酸!?と非常に驚いたものでした。クセになる飲み味。

天瀬温泉にお泊まりデス。浴衣姿で川沿いを歩く方もいらしたりして。温泉街っていう雰囲気が好き。
早起きして朝風呂もしましたよー!

渡りましたさ、大吊り橋。せっかくですものね。
高いところはそんなに得意ではないなりに、楽しめたワタシ。揺れてる揺れてるとブツブツ言いながら絶景を堪能いたしました。

続いて自然がいっぱいコース。
雪が残っている。この冬はこんな塊の雪をみたのは初かもしれませぬ。キレイ。

向かった先はこちら。白水鉱泉。
天然の炭酸水が湧き出ているのです。はじめて来たときは天然で炭酸!?と非常に驚いたものでした。クセになる飲み味。
大山の梅祭り
この週末、大分に行ってまいりまして。
日田市の大山町で開催中に「梅まつり」に出かけてみました。

あっぱれ。
6000本の梅!ウメ!UME!
3、4部咲きってところでした。

?何?何かお手入れの時に使うの??
なんてことを思っていたら、何と受粉してくれる蜜蜂たちのお部屋だとっ。

梅の花って、何だかカワユイです。
主張する空気はそんなになくって、そこに佇む感じなのだけれど、とても上品。

色んな種類の梅の花がありまして。
この真っ赤具合もスゴイ。
紅が咲き乱れる!という感じで、少し大人っぽい。

こんな木もあったりします。
輪っかになってて何だか“梅の冠”みたい。
この木はいくつも輪っかがあるのです。

そして、道の駅にはこんなに沢山の梅干し。
果肉の質が良くって、大山の梅は私も大好き。
家用に山のように購入して帰りましたのさ。
日田市の大山町で開催中に「梅まつり」に出かけてみました。

あっぱれ。
6000本の梅!ウメ!UME!
3、4部咲きってところでした。

?何?何かお手入れの時に使うの??
なんてことを思っていたら、何と受粉してくれる蜜蜂たちのお部屋だとっ。

梅の花って、何だかカワユイです。
主張する空気はそんなになくって、そこに佇む感じなのだけれど、とても上品。

色んな種類の梅の花がありまして。
この真っ赤具合もスゴイ。
紅が咲き乱れる!という感じで、少し大人っぽい。

こんな木もあったりします。
輪っかになってて何だか“梅の冠”みたい。
この木はいくつも輪っかがあるのです。

そして、道の駅にはこんなに沢山の梅干し。
果肉の質が良くって、大山の梅は私も大好き。
家用に山のように購入して帰りましたのさ。
週末

この週末は、ちょいと大分まで行ってきました┌( ・_・)┘
雪山眺めたりしながら、美しいなぁーいつか登りたいなぁーと思ってみたり。
他にも吊り橋渡ったり、温泉入ったり、のんびり過ごしてリフレッシュな時間でしたよ。土産バナシはまた明日の番組やブログででも。
さて、今夜はこの後8時から「大橋トリオ」のスペシャルプログラムON AIRです!是非ともお聴きになってみてください。なんか、いいですよー♪
本たち。

「ブログにて本のご紹介をしますね」といいながら、こんなに遅くなってしまって申し訳ない。気付けば、私の中でわりと最近読んだ本はこんな感じになってしまい・・・。こうなったら、ちょっとしたジャンル別にご紹介を。
まず【サラッと読みたいエッセイ編】。
「きこごのみ/根本きこ(主婦と生活社)」
「台所目録/根本きこ(地球丸)」
フードコーディネイター・根本きこさん、人に接するようにモノや時を接し大切にされている方だなぁと思います。「台所目録」ではキッチンアイテムに愛らしいネーミングをつけ、それぞれに対するエピソードなどを紹介。
「きこごのみ」は日本の四季折々の行事の過ごし方などが記されています。なのでいっきに読んでしまうのではなくって、その時その時にひらきたい、いつもそばに置いておきたい1冊です。
「忘れられない花のいろ 麻生久美子のペルシャ紀行/麻生久美子・吉村未来・竹内裕二(ブルース・インターアクションズ)」
麻生久美子さんが好きなのです。イランの映画に出演をされて、そのイランでの時間が写真と共に記録されています。写真の色がとても美しい。
【ジワッとくる本】ならば。
「月のしずく/浅田次郎(文藝春秋)」
浅田さんの本には人情が溢れている、と思うのです。泣けてしまう。純粋さやあたたかさに泣けてきてしまうのです。
【ファンタジー】な世界。
「太陽の塔/森見登美彦(新潮社)」
森見さんの本は、とつとつとしていて何とも愛らしい。キャラクターが愛らしい。こんな人たち、是非とも友達になりたい。文体が独特で、何だかファンタジーな世界に引き込まれていくようです。太陽の塔、私も見てみたい。
【納得】な1冊。
「君たちに明日はない/垣根涼介(新潮社)」
諫早のご出身・垣根涼介さん。リストラ請負人の主人公。企業のリストラを請け負ってリストラリストの社員に面接を行なうのです。実際にこういう職はないそうですが、何と過酷なお仕事かと思いました。それぞれの人生があって、理由があって、そして今がある。この本には「仕事をするとは」という共感出来るメッセージがつまっていました。納得な1冊です。
【ミステリー】初心者にもオススメ。
「誤算/松下麻理緒(角川書店)」
「私の男/桜庭一樹(文藝春秋)」
「夜の片隅で/ジャン・モーガン・ウィルスン 岩瀬孝雄訳(早川書房)」
そして、近頃の私の新境地=ミステリーです。ミステリーは苦手でした。怖くなってしまうから。想像してしまうから。でも引き込まれる面白さがあるのも事実。それに読んでみると怖さが残るわけではなく、時に悲しいほどに美しい何かが残ったりもするわけです。こういう類のものは説明しすぎるといけないので・・・興味があったらお読みになってみて下さい。
桃の節句。

桃カステラを購入すべくいつもの和菓子屋さんへ出かけたのですが、午前中ですでに売り切れ。
ショックで呆然としていたところ「求肥桃」というのが目に飛び込んでまいりました。ここでお逢いしたのも何かのご縁。
お茶とともに美味しくいただきました。
午前中の食欲

近頃、朝からやたら食欲がある。
起きてシッカリ朝食をとったにもかかわらず、局に着いてお茶をいれてパソコンの前に座ってお茶請けに菓子をつまむ。なぜ?あんなに食べてきたのに、なぜ菓子を??しかも、番組が始まるころやたらお腹がすく。
おそろしい胃ぶくろであります。
ちなみに、菓子の最近のお気に入りは「たべっ子どうぶつビスケット」。
「ロングセラー、やはり素晴らし」と、ポリポリするのでありました。
馮學敏「故郷の詩」

馮學敏 写真展「故郷の詩」に行ってきました。
馮學敏さんは、アメリカ・カナダ・フランスなどで高い評価を得た中国の写真家さん。どんな絵をきりとる方なのかなぁと楽しみに出かけてきました。
雲南の棚田・プーアール茶の故郷・景徳鎮の故郷・紹興酒の故郷など、色んな空気が写真の世界にありました。幻想的でもありながら、日常の生活でもあり、文化であり、どれも興味深いものでした。まわりの環境を映し出して表情を変える棚田も、とても美しかった。
中でも食い入るように引き込まれたのが「貴州」の写真。
菜の花が美しいところでもあり、古くからの4つの民族が交わるところでもあるそう。それぞれの文化が入り混じった生活が奇跡的に残っているそうで、何とも貴重なことだと思います。
ミャオ族の民族衣装は実に素晴らしく、以前福岡で行なわれた民族衣装展で実際に民族衣装を見たときも感じたのですが、あれは本当に芸術だわ。あの繊細な刺繍は、職人技です。銀細工もゴージャス。
細部にわたる芸術を、ジックリご覧あれ。美女がウェルカムしてくれますよ。
馮學敏さんの写真展は、長崎県美術館県民ギャラリーで今週末3/2までの開催です。中国の空気をたんと感じてきて下さいナ。