曲水の宴!アユミ
念願の宴を桟敷から見ています。小川をはさんで、束帯の上達目と、十二単の姫君が詩歌を作り、詩が次々と詠まれていきます。
小川の流れにのって盃がどんぶらこしているはずなのですが、梅の木で隠れて見えません。
流れてくる酒盃を前に、一首春の詩を詠む。風流な遊びだわ、ほんとに素敵。
梅の香りと雅な風景、
ここは在りし日の平安。
時よ風よ、白梅色に染まれ。
小川の流れにのって盃がどんぶらこしているはずなのですが、梅の木で隠れて見えません。
流れてくる酒盃を前に、一首春の詩を詠む。風流な遊びだわ、ほんとに素敵。
梅の香りと雅な風景、
ここは在りし日の平安。
時よ風よ、白梅色に染まれ。
