曲水の宴!アユミ

念願の宴を桟敷から見ています。小川をはさんで、束帯の上達目と、十二単の姫君が詩歌を作り、詩が次々と詠まれていきます。

小川の流れにのって盃がどんぶらこしているはずなのですが、梅の木で隠れて見えません。

流れてくる酒盃を前に、一首春の詩を詠む。風流な遊びだわ、ほんとに素敵。
梅の香りと雅な風景、
ここは在りし日の平安。
時よ風よ、白梅色に染まれ。


2007年03月04日 16:06 カテゴリ:旧ブログエントリー
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