乾石智子 「魔道師の月」
3/31までの 期間限定 本のミニコーナー LaiLai図書室!
今日は 乾石智子さんの「魔道師の月」をご紹介しました。
魔道師たちが 悪に立ち向かう物語です。
魔道師は 必ず 心に闇を持っているんですって。
そんな中で稀有な存在=闇を持たない レイサンダーと
本と出会って魔道師になったキアルスが 主人公です。
皇帝に献上された幸運のお守り(暗樹)を調べるうちに
それが、禍々しく恐ろしい太古の闇・悪であることが分かります。
レイサンダーとキアルスは 闇・悪に打ち勝つことができるのか…!?
文章のイメージは 叙事詩や神話。
魔術・魔法・魔道の“黎明期”を描いているので
すべてが布を織るように しっかりと 緻密で 素晴しいです。
これまで文庫化されている3作品を読みました。
3冊の中で読みやすかったのは「ディアスと月の誓約」でした。
ぜひぜひ 読んでみてください。
今日は 乾石智子さんの「魔道師の月」をご紹介しました。
魔道師たちが 悪に立ち向かう物語です。
魔道師は 必ず 心に闇を持っているんですって。
そんな中で稀有な存在=闇を持たない レイサンダーと
本と出会って魔道師になったキアルスが 主人公です。
皇帝に献上された幸運のお守り(暗樹)を調べるうちに
それが、禍々しく恐ろしい太古の闇・悪であることが分かります。
レイサンダーとキアルスは 闇・悪に打ち勝つことができるのか…!?
文章のイメージは 叙事詩や神話。
魔術・魔法・魔道の“黎明期”を描いているので
すべてが布を織るように しっかりと 緻密で 素晴しいです。
これまで文庫化されている3作品を読みました。
3冊の中で読みやすかったのは「ディアスと月の誓約」でした。
ぜひぜひ 読んでみてください。