現代にも通じるものが。

今日(12/18)は、
21日(金)から公開がスタートする映画「レ・ミゼラブル」について
うかがいました。

子どもの頃 読んで以来、忘れられない物語の一つです。

150年前に発表されたヴィクトル・ユゴーの大河小説ですが、
ジャベール警部が大っ嫌いなのと
幼少時代の コゼットが可愛そうなのと
ジャン・バルジャンに対しても 怖いイメージを抱いていたのを
覚えています。

映画は
トム・フーパー監督(「英国王のスピーチ」でアカデミー賞受賞)と
「オペラ座の怪人」のキャメロン・マッキントッシュ(プロデューサー)が
タッグを組んだ作品。

キャスト陣も豪華ですし 音楽も素晴らしいんですって!

すべて 実際に歌いながら撮影された ということで
まさに “本物のミュージカル作品” と言えます。

中には 新曲も登場するということですので
ぜひ劇場で 楽しんでくださいね。
2012年12月18日 16:55 カテゴリ:お知らせ
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