男たちの(待望の新刊をプレゼント!)
今日(6/26)は ついに今日から書店に並びはじめました
小野不由美さん 「十二国記」シリーズ 12年ぶりのオリジナル作品
短編集「丕諸の鳥」について
新潮文庫 編集部のスズキさんに うかがいました。
? 2008年の yomyom に掲載の「丕諸の鳥」
? 2009年の yomyom に掲載の「落照の獄」
? 「青条の蘭」
? 「風信」
という4篇が収録。
《十二国記とは》
私たちが住む世界と、12の国でできた異世界をつなぐ 壮大なファンタジー。
それぞれの国には 霊獣:麒麟がいて
この麒麟が 王様を決めて 国を治める。
王様をはじめ、国政に携わるものは 永遠の命を持っていますが
王が “道” を誤ると 国が傾いて 命も失われる。
1991年の「魔性の子」から これまでに発売されてきた8作品は
比較的 “若い主人公&王様・麒麟” だったのに対し
今作は ベテラン・中堅どころ&一般の官吏が主役。
仕事へのプライドとか、自分たちの役割について 考えさせられます。
発売に先駆けて 原稿を拝見した風間。
スズキさんも おっしゃっていましたが、心をぐっとつかまれたのは
「青条の蘭」という短編。
国を守るんだ!とか、民を・生活を守るんだ!とか
3.11以降、日本人の心に芽生えたものを 感じることができます。
ファンタジーではありますが
12の国 それぞれの文化・気候・政治形態が まったく違っていて
まるで 歴史書のように 丹念につづられている物語です。
ぜひ 読んでみてください。
(この短編集から読み始めても 大丈夫です)
プレゼントとして この待望の新刊 「丕諸の鳥」 を
3名の方にいただきました。
しめきりは 今夜12時です。
十二国記シリーズファンのみなさま、読んでみたいと思っていたみなさま
たくさんのご応募 お待ちしております!!
小野不由美さん 「十二国記」シリーズ 12年ぶりのオリジナル作品
短編集「丕諸の鳥」について
新潮文庫 編集部のスズキさんに うかがいました。
? 2008年の yomyom に掲載の「丕諸の鳥」
? 2009年の yomyom に掲載の「落照の獄」
? 「青条の蘭」
? 「風信」
という4篇が収録。
《十二国記とは》
私たちが住む世界と、12の国でできた異世界をつなぐ 壮大なファンタジー。
それぞれの国には 霊獣:麒麟がいて
この麒麟が 王様を決めて 国を治める。
王様をはじめ、国政に携わるものは 永遠の命を持っていますが
王が “道” を誤ると 国が傾いて 命も失われる。
1991年の「魔性の子」から これまでに発売されてきた8作品は
比較的 “若い主人公&王様・麒麟” だったのに対し
今作は ベテラン・中堅どころ&一般の官吏が主役。
仕事へのプライドとか、自分たちの役割について 考えさせられます。
発売に先駆けて 原稿を拝見した風間。
スズキさんも おっしゃっていましたが、心をぐっとつかまれたのは
「青条の蘭」という短編。
国を守るんだ!とか、民を・生活を守るんだ!とか
3.11以降、日本人の心に芽生えたものを 感じることができます。
ファンタジーではありますが
12の国 それぞれの文化・気候・政治形態が まったく違っていて
まるで 歴史書のように 丹念につづられている物語です。
ぜひ 読んでみてください。
(この短編集から読み始めても 大丈夫です)
プレゼントとして この待望の新刊 「丕諸の鳥」 を
3名の方にいただきました。
しめきりは 今夜12時です。
十二国記シリーズファンのみなさま、読んでみたいと思っていたみなさま
たくさんのご応募 お待ちしております!!