8月 2012の一覧 | Home

本に囲まれる毎日

今日(8/6)は 先日
長崎市築町にある ひとやすみ書店 にお邪魔して
読書感想文の題材としても オススメの本について
教えていただいた模様をお送りしました。

店主の城下さんは 風間と同じ年 なんですが、
そうは思えないくらい 深みのある
いろんなお話を聞かせてくださいました。

ご紹介いただいた本は喜多川泰さんの 「スタートライン」。
高校生を主人公に
恋愛小説風に 自己啓発のメッセージが描かれた1冊です。

城下さんは 小説でも 自己啓発本でも
気に入った本には 線を引いて 付箋を貼って、
何度も 読み返すそうです。

1回目と2回目に 読んだ時に思ったことが違ったり
前に読んだ時、自分が どんな気分だったのかが分かったり
新しい発見がありそうな読み方ですよね。

読書感想文を書く時も
一度 読んだだけでは考えがまとまらないこともありますよね。
そんな時に『付箋&線を引く』は いい方法かもしれませんね。



さて。もともとは オンライン書店の事務所 だったのが
いつの間にか お店になった ひとやすみ書店。

お客様と じっくり お話をされるそうで
1日4組限定とはなりますが、予約をして 訪れることができます。

ドアを開けると ふわっとアロマの香りが。



正面のデスクに 城下さんが座ってらっしゃって。
すぐ横を向くと…



すぐにソファが。
ここで本を読んだり お話をしたりしたら、気持ちよさそうでした。

4畳に 300冊くらいの本が 置かれているそうです。
(基本的には古書(古本)で 城下さんも読了済)

東京で 路上詩人をされていたこともあり
本によっては 手書きのオススメ文も!
ちなみに 風間が気になっていた
エンリケ・バリオス著 「アミ 小さな宇宙人」には、こんな言葉が。





今度、またプライベートでお邪魔しようと思います。

皆さんも、ぜひ一度 チェックしてみてくださいね。
2012年08月06日 13:22 カテゴリ:お知らせ
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8/6は

先日、
夏休みの宿題 読書感想文にもオススメの本を教えてもらおうと
長崎市 築町 にある ひとやすみ書店 にうかがってきた模様を
お送りします。

お店には、手書きの ウェルカムカード まで
ご用意いただいていました!



本好きにはたまらない 本に囲まれた お部屋。

風間と同じ年の 店主:城下さん にうかがいました。

お楽しみに♪
2012年08月06日 12:10 カテゴリ:お知らせ
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生花を封じ込める

今日(8/2)は
暑い夏、見た目にも涼しい「花氷」について
大村製氷 の 村山さん にうかがいました。

生花を氷の中に封じ込めて作られる「花氷」
ゆっくりと撹拌しながら凍らせていくので
冷凍庫で作った氷のように白くならず
透明で 中に入れられた生花が 綺麗に見えます。

自分たちで作った1台の機械で制作。
しかも、氷は1時間に 3mm程 しか凍らせることができない。

ゆっくりと時間をかけて 美しい花氷を作られているんですね。


この 大村製氷 の 花氷 を使ったカフェ
−10℃のフラワーアイスカフェ』が
ハウステンボス内に 登場しています。

ここでは、
ヒマワリ・バラ・ガーベラ・チューリップなどが入った 大きな花氷や
小さな花氷(100個!)も見られますし、
大村製氷の氷を使って作られた 氷の彫刻 も見られます。

この氷の彫刻は、ボストンの 氷彫刻 世界大会 で優勝した
氷彫刻家 : 横尾喜代志さん が制作されたんですって。


さて、この大村製氷の花氷は 全国販売(宅配便で郵送)も できます。
夏のオシャレな贈り物 としても いいですよね。
2012年08月02日 13:46 カテゴリ:お知らせ
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8/2は

暑い日が続いて 涼しいところに行きたい!

いうことで、ハウステンボス にOPENしている
−10℃の異世界カフェ “フラワーアイスカフェ” について
ご紹介します。

フラワーアイス= 花氷。

この “花氷” を作られたのは
大村の 山の上の氷屋さん 大村製氷 の皆さん。

今日は、大村製氷の 村山社長に お話をうかがいます。
2012年08月02日 12:10 カテゴリ:お知らせ
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10年経っても色褪せない本。

今日(8/1)は
読書感想文 の題材としてもオススメ
風間が小学生の頃 集めていた小説シリーズから
1冊 ご紹介しました。

福永令一さん による 「クレヨン王国」シリーズ「十二妖怪の結婚式



舞台は 地球上にはない クレヨンの王国 “クレヨン王国”。
ゴールデン国王、シルバー王妃が 国を治め、
12色のクレヨン大臣やカメレオン総理 も登場します。

シリーズを通して、シルバー王妃を中心としたお話が多いんですが
各巻 主人公は異なるので、発売順でなくとも楽しめます。

「十二妖怪の結婚式」の主人公は
美少女マラソンランナーで 紫色大臣の ルカ
10歳の天才占い少女で ベージュ大臣の モニカ。

人間と結婚しようと地球へ行った妖怪たちを追って行き、
妖怪たちが人間に化けているのを見破って退治する。

大まかに言えば そんな物語ですが。

妖怪の中にも 性格のいい妖怪、意地悪な妖怪がいるとか、
優しくて純情な妖怪ほど ラストが報われないとか、
人間世界に置き換えてみると ドキッとしますよね。

そんなドキッとする物事が、
植物や自然の光景が目に浮かぶような
やわらかく美しい言葉で描かれています。

大人が読んでも ハッとさせられますし
子供が読んでも 感じるものがあると思います。

絶版状態ではありますが
図書館によっては 借りられるということですので
よかったら 探してみてくださいね。
2012年08月01日 15:05 カテゴリ:お知らせ
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8/1は

学生の皆さんは、
夏休みの宿題、進んでいらっしゃいますか?

最後まで残ってしまいがちな(!?)宿題の一つが読書感想文。
そんな方も いらっしゃるのではないでしょうか?

ということで、今日は
風間が 小学生だった頃 集めていた
(大人にもオススメの)小説シリーズを ご紹介します。


2012年08月01日 12:10 カテゴリ:お知らせ
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