絵を描く場所

今朝、近くの公園でこんな「お絵かき」を見つけて思わずパシャリ。
(見えるかな?)
きっと、お子さんの作品でしょね。
今夜帰るころにも、きちんと残っているかな?なんていう小さな楽しみが出来ました。
子供の頃って、こういった「お絵かき」(時に、落書きと呼ばれる)が好きですよね。
私もそんな子供でした。
夏は花火で、玄関の前に「平川家」と描き、翌朝「家には表札があるから、かかんでよい!」と父に叱られる。
あと、やたらチョークが好きで。
学校からこっそり持って帰ってきて、家の裏の通りにせっせと描いて、叱られる。
でも、叱られても叱られても、やめられない「落書き」の魅力。
きっと大人には分からない、果てしなく大きなものなのでしょうね。
未来の名画家の絵が地球の地面にあふれているかもしれないと思うと、あぁ簡単に地面を踏むことも出来ない。ゴミや、タバコのポイ捨てなんてもってのほか。
そう考えると、落書きは地球に優しいのかも。なんてことを思ったりする、今朝でした。