足と大地との距離は。
今朝、家を出てしばらく歩くと・・・やたら、右足の裏で大地を感じました。
見てみると、こんなです。
右足だけいったいどんな歩き方だ!?と、朝から自分でつっこんでしまいました。
1枚、2枚が擦り切れて、残すところ約1mm程度の布1枚といったところでしょうか。
大地もリアルに感じるはずね。
大の「靴好き」で、毎シーズン素敵な靴をチェックするのをやめられない私。
自分でも「けっこう・・・増えてきた、な。」と思いつつ、愛しい靴たちを眺めてはニンマリです。
靴のケアも早いうちに!というのがモットーなのに、この靴はピンチ。
どの靴も“かかと”のやり直しにばかり目がいって、その他の部分を怠っていた・・・反省。
タイツを愛用するシーズンになるとブーツと同じくらい大活躍なこの靴、大切にしなければっ。
それにしても、気が付けば、どのファッションアイテムよりも私の中では「靴」が1番になっていました。
時々「いつからだろう?」なんてことを考えたりします。
思い返せば・・・子供の頃の「ハイヒールへの憧れ」から始まったのではないか、と思うんです。
道で歩く、テレビの中で颯爽と歩くキャリアウーマン的「カツカツカツッ」というハイヒールの音に憧れていたのは小学生の頃。
母親が夕飯の買い物に行っている間に、こっそり靴箱からヒールの靴を出して履いて歩いてみたり。
雨の日、屋根付きの駐車場で遊ぶ時に、どこからか持ってきた大きな石っころを自分の靴のかかとにガムテープでグルグルと巻きつけてみたり。
石は重くてに前に進めないし、ゴロゴロして上手く歩けないし、求めている「カツカツ音」は出せず、おまけにガムテープで巻かれた石はすぐにとれる。
やっぱり「ハイヒール」を履くには、地道に大人の女性になるのを待つしかないのか・・・と諦めかけていた小学5年生のある日。
母親と一緒にスーパーに買い物に行ったとき、沢山の靴が山積みにされたワゴンの中に、ヒールのあるシルバーのサンダルを発見。
憧れの「カツカツ音」が出るほどではなかったけれど、それでも自分が履いている靴たちに比べると大きな違いだったんです。
母親にせがみ、ようやく買ってもらったシルバーのサンダルは、その日から私の一番の宝物となりました。
大人のなった今は、憧れの“靴Life”をEnjoyしてます。
大人が履く靴だからこそ“夢”がつまったデザインの靴を作り出すデザイナーさんも。
きっと「靴」への憧れは、尽きることないんだろうな・・・というのを理由に、私は、今夜も靴をニンマリと眺めているんでしょうね。
見てみると、こんなです。
右足だけいったいどんな歩き方だ!?と、朝から自分でつっこんでしまいました。
1枚、2枚が擦り切れて、残すところ約1mm程度の布1枚といったところでしょうか。
大地もリアルに感じるはずね。
大の「靴好き」で、毎シーズン素敵な靴をチェックするのをやめられない私。
自分でも「けっこう・・・増えてきた、な。」と思いつつ、愛しい靴たちを眺めてはニンマリです。
靴のケアも早いうちに!というのがモットーなのに、この靴はピンチ。
どの靴も“かかと”のやり直しにばかり目がいって、その他の部分を怠っていた・・・反省。
タイツを愛用するシーズンになるとブーツと同じくらい大活躍なこの靴、大切にしなければっ。
それにしても、気が付けば、どのファッションアイテムよりも私の中では「靴」が1番になっていました。
時々「いつからだろう?」なんてことを考えたりします。
思い返せば・・・子供の頃の「ハイヒールへの憧れ」から始まったのではないか、と思うんです。
道で歩く、テレビの中で颯爽と歩くキャリアウーマン的「カツカツカツッ」というハイヒールの音に憧れていたのは小学生の頃。
母親が夕飯の買い物に行っている間に、こっそり靴箱からヒールの靴を出して履いて歩いてみたり。
雨の日、屋根付きの駐車場で遊ぶ時に、どこからか持ってきた大きな石っころを自分の靴のかかとにガムテープでグルグルと巻きつけてみたり。
石は重くてに前に進めないし、ゴロゴロして上手く歩けないし、求めている「カツカツ音」は出せず、おまけにガムテープで巻かれた石はすぐにとれる。
やっぱり「ハイヒール」を履くには、地道に大人の女性になるのを待つしかないのか・・・と諦めかけていた小学5年生のある日。
母親と一緒にスーパーに買い物に行ったとき、沢山の靴が山積みにされたワゴンの中に、ヒールのあるシルバーのサンダルを発見。
憧れの「カツカツ音」が出るほどではなかったけれど、それでも自分が履いている靴たちに比べると大きな違いだったんです。
母親にせがみ、ようやく買ってもらったシルバーのサンダルは、その日から私の一番の宝物となりました。
大人のなった今は、憧れの“靴Life”をEnjoyしてます。
大人が履く靴だからこそ“夢”がつまったデザインの靴を作り出すデザイナーさんも。
きっと「靴」への憧れは、尽きることないんだろうな・・・というのを理由に、私は、今夜も靴をニンマリと眺めているんでしょうね。