大阪日記〜the pillows〜 by Mark

NGKでお笑いを堪能して、次に向かったのは「なんばハッチ」

the pillows OOPARTS TOUR

せっかく大阪にいるのだから、長崎でなかなか観られないアーティストのライブに行こう!と計画。

Monkey Majik、Yacht.、mudy on the昨晩、The Novembersなど 色んなライブがあったなかピロウズ先輩を選びました。

広いステージにはメンバー4人の機材とバンドロゴのバックドロップのみ。

余計な装飾を必要としないロックバンド然とした佇まいが既にcool!

肝心のライブは「Dance with God」からスタート。

ツアータイトル通り、去年10月リリース「OOPARTS」中心のセットリストでした。

20年というキャリアのなかで、右肩上がりの成長を続けるバンドの凄さを体感できました。

特筆すべきは楽曲のギャップ。

音源ではメロディアスに感じる楽曲がライブではロックに化ける。

これぞPop Rock Monsterの真髄といったところでしょうか。

MCでは大阪の美容室に入ったときの話や Rodeo star mateのタイアップに関してシンイチロウさんをいじるような話などが飛び出していました。

Wアンコールの「No Substance」まで、貫禄とロックの初期衝動が同居する力強いステージングに興奮しっぱなし。

楽屋挨拶では「なぜ長崎のキミが大阪にいる?!」とさわお氏が驚いていらっしゃいましたが(笑)
観に行って本当によかった!

新曲も順調に生まれているそうで、今後の更なる活躍が期待されますね。

アウイェー!


2010年02月21日 17:18 カテゴリ:ロックンロール ラブレター
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