渋谷、台風、ジュリアン。

ジュリアン。そうです。ジュリアン・カサブランカスさんのことです。
メンバーそれぞれの課外活動が続いていたザ・ストロークスの大本命!
ジュリアンのソロアルバムは全世界が注目していました!

そして!

世界初!

彼の単独ソロライブ(初)が、なんとトーキョーで!!!!!!!!!!!!







ワタクシ、ディレクターのMIDOが台風の中、
渋谷まで見に行ってきましたー!


チケットは即完。
そりゃ、全世界が注目する彼のソロ。トキオのファンは超ラッキーですな!
ワタクシも、前情報は彼のオフィシャルサイトのトレイラー程度だけでしたが、
速攻チケット手配したのでありマス!

さて、8/31(月)渋谷duo music exchange。
以前、ストロークスでアルバム発売前のシークレットギグをやったことを
想い出します。
その時は開演が1時間おしでしたが、今回は20分おしで始まりました。


ステージは

                ○
        ○     ドラム♂      ○          ○
 ○  パーカッション、ギター♀  シンセ、ギター♂  シンセ、ギター♂
ギター♂
                ○                        ホーン3人
              ジュリアン 

という、配置。(携帯で見てる人、ちょっとわかりにくいかも sorry)

ジュリアンは楽器なし。シンガー専念、ってところはストロークスと同じですが、
ギターが4本、実際のプレイでは最大3本のギターが鳴ってる曲もあって、
「レディオヘッドか!」って突っ込みを入れたくなる場面も(←絵面がね)。

音は、ストロークスよりも音数多くて、
POPで、
壮大なイメージあり、
カントリーブルース色あり、と バラエティに富んだかんじ。
ロックンロール・リバイバルよりも、音楽の視野がもっと広い“音づくり”。
早くスタジオテイク音源も聞きなおしたい!

ライブは全部で8曲、アンコールなし、
もちろんストロークスの曲などナッシング。
1時間くらいできっかり終わりました。

ステージのジュリアンは、黒のジャケットに黒のパンツで全身黒?
噂どおりヤセてて(笑)、ステージドリンクは「水」でした。
(以前の渋谷シークレットの時はシャンパンが見えてましたケド)

「トーキョー、愛してマス」みたいなMCでオーディエンスがOH〜!
前列のファンにタッチしまくりのファンサービスしまくりでした。
ご機嫌と見て良さそうです!

「またくるよー!」的な一言も飛び出してたので、
近いうちにワールドツアー → ジャパンツアー ・・・と期待していいのでは?
(ストロークスの次回作もちゃんとやってくれ!・願)
ソニーミュージックのオフィシャルサイトにも詳しいレポが載ってたので
気になるかたは合わせてチェック、プリーズ。

あ、会場には、
THE BAWDIESのROY君や、VENI VIDI VICIOUS、クアトロ etc
日本の若手バンドも見に来てました!


ジュリアン・カサブランカス
『フレイゼズ・フォア・ザ・ヤング』 10月発売予定
BVCP- 40087 \2,520(tax-in)


≪おまけ≫



実はジュリアン、渋谷にオープンした“OPENING CEREMONY”っていう
セレクトショップのオープン記念で来日していたのですが、
翌日、そのショップに行ってみるとジュリアンのサインが壁にありました!
※写真とるの、恥かしかったー(汗)             

2009年09月04日 20:28 カテゴリ:ロックンロール ラブレター
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