Knock Me Out by MARK
10/28（土）福岡DRUM LOGOSで行なわれた このライブイベントを観てきました！
Pizza Of Death Records Presents “Get On The Omnibus Tour”
Pizza Of Death （以下 P.O.D.）といえば、90年代のROCK・PUNKシーンを築き上げた伝説のバンド
「Hi-STANDARD」が立ち上げた“最もシーンに影響力のあるインディーズ・レーベル”です。
そのP.O.D.がレーベルの集大成として、所属アーティストの新曲ばかりを集めたオムニバスアルバム
『The Very Best Of Pizza Of Death』をリリース。その全国ツアーで福岡が初日！（Sold Out）
ハイスタを知った高１のときから、このP.O.D.所属のバンドは全てCheckしてきてる。
15で受けたRockの衝撃は 今も体から抜けることなく、11年以上毎回ワクワクさせられてしまうんだ。
もちろん今回も大興奮のライブイベントだったよ！ 詳しいレポートは 続きを読む...をクリック！
===================================================
この日のイベントには P.O.D.所属バンドのうち 全６組が登場。ライブの出演順にレポートします♪
? RAZORS EDGE
TOPバッターは大阪出身の４人組「RAZORS EDGE」！今年は結成10周年という中堅バンド！
とにかくシンプルに、そして勢いと速さを追及した結果、１曲平均１分というチョー短いナンバーばかり！
だからライブでも30分ステージで20曲弱プレイしてくれました（笑）
「超スピーディーでハイテンションなスラッシュ・ハードコアパンク・サウンド」に会場のボルテージは
のっけから最高潮！見終わった後にスカっと爽快な気分になるバンドでした！
? F.I.B
続いては、P.O.D.期待の若手！ 京都出身の５人組 「F.I.B」
メンバーが２０代前半と若く、メロディセンスにキラリと光るものを感じるバンドです。
洋楽的なサウンド展開と力強いステージングで、しっかりオーディエンスを惹き付けていました。
特にオムニバス収録の楽曲「Are you standing on?」は評判も高く、会場は大盛り上がり！
「これから」の伸びしろが大いに期待できるバンドでした。
? ASPARAGUS
個人的に今回のライブで１番楽しみにしていた３ピースバンド 『アスパラガス』
彼らはとにかく演奏が上手い！１つ１つのプレイに鳥肌がたつ。加えてメロディセンスも天下一品！
だからオーディエンスはもちろん、ミュージシャンからリスペクトされているバンドです。
それと、このバンドはMCにチケット代払ってもいい！というぐらいに面白い（笑）
ライブではオムニバス収録の「PRECIOUS」からスタート、アコギメインの新曲も聴かせてくれました。
終盤はアッパーチューンでガツンと盛り上がってFinish。しみじみいいバンドだと再確認！
? UPPER
99年に札幌で結成されたメロディック ３ピース バンド。
体を打ち抜くドラムとベースの骨太な音！メタル・ハードコアばりに重厚なギターサウンド！
とても３ピースとは思えない音の厚みで「これがUPPERだ！」と言わんばかりに音で主張してくる感じ。
初めて観たけど、繰り出される１音１音に度肝を抜かれた！圧巻のステージングでした。
? COMEBACK MY DAUGHTERS
ストレイテナーのホリエくんも大絶賛、98年結成の5人組バンド。（vo/g：高本さんは福岡出身）
音はキーボードが入っていることもあり、他のバンドと毛色が違って P.O.D.で１番爽やかな感じ♪
みんな好き好きに体を揺らしながら、笑顔でライブを楽しんでました。オレも１発で好きになった！
? KEN YOKOYAMA （KEN BAND）
イベントの大トリはこの人しかいないでしょ！P.O.D.レーベルの社長であり、自らもミュージシャンとして
Hi-STANDARD／BBQ Chickens／the原爆オナニーズ／ソロなどで活動する「Ken Yokoyama」
この日は『KEN BAND』として、４人編成のバンドスタイルで出演予定だったんだけど トラブル発生！
（B）サージが仕事で中国に出張に行ったまま、現地で仕事延長になったらしく不在 （マジ話）
急遽 “ Ken Yokoyama アコースティック スペシャル ver. Live ” に変更となり、アコギ１本で登場！
「ごめんね！」と苦笑いしつつ「So Sorry」を弾き語り。次は会場からリクエストを募って数曲プレイ。
「Ricky Punks」もやってくれたけど、アコギver. なのにモッシュするオーディエンスが！（笑）
15分ほどアコギでプレイした後に こんなMCが飛び出しました。
「アコースティックでやるから動きやすくする必要ないのに、オレ短パン履いてるでしょ？
やっぱりオレもバンドでライブやりたいんだよね。ということで、KEN BAND！出ておいで〜！」
するとステージ袖から（G）コリン （D）ガンちゃんが出てきた！ ……が、やはりサージはいない。
しかーし！サージの代わりに 「BBQ Chickens」の（B）ISO がヘルプとして登場！
まさかの急展開にオーディエンスも狂喜乱舞！！そりゃそうだよなー。
ここからラストまで、この日１番の盛り上がりを見せたことは言うまでもないね！
「I Go Alone」 「Can't Take My Eyes Off Of You」 「How Many More Times」 などに加えて
もちろんオムニバス収録の「My Day」もプレイ！最高のParty Live でイベントが幕を閉じました。
いやぁ、本当に行ってヨカッタ！！
Pizza Of Death Records Presents “Get On The Omnibus Tour”
Pizza Of Death （以下 P.O.D.）といえば、90年代のROCK・PUNKシーンを築き上げた伝説のバンド
「Hi-STANDARD」が立ち上げた“最もシーンに影響力のあるインディーズ・レーベル”です。
そのP.O.D.がレーベルの集大成として、所属アーティストの新曲ばかりを集めたオムニバスアルバム
『The Very Best Of Pizza Of Death』をリリース。その全国ツアーで福岡が初日！（Sold Out）
ハイスタを知った高１のときから、このP.O.D.所属のバンドは全てCheckしてきてる。
15で受けたRockの衝撃は 今も体から抜けることなく、11年以上毎回ワクワクさせられてしまうんだ。
もちろん今回も大興奮のライブイベントだったよ！ 詳しいレポートは 続きを読む...をクリック！
===================================================
この日のイベントには P.O.D.所属バンドのうち 全６組が登場。ライブの出演順にレポートします♪
? RAZORS EDGE
TOPバッターは大阪出身の４人組「RAZORS EDGE」！今年は結成10周年という中堅バンド！
とにかくシンプルに、そして勢いと速さを追及した結果、１曲平均１分というチョー短いナンバーばかり！
だからライブでも30分ステージで20曲弱プレイしてくれました（笑）
「超スピーディーでハイテンションなスラッシュ・ハードコアパンク・サウンド」に会場のボルテージは
のっけから最高潮！見終わった後にスカっと爽快な気分になるバンドでした！
? F.I.B
続いては、P.O.D.期待の若手！ 京都出身の５人組 「F.I.B」
メンバーが２０代前半と若く、メロディセンスにキラリと光るものを感じるバンドです。
洋楽的なサウンド展開と力強いステージングで、しっかりオーディエンスを惹き付けていました。
特にオムニバス収録の楽曲「Are you standing on?」は評判も高く、会場は大盛り上がり！
「これから」の伸びしろが大いに期待できるバンドでした。
? ASPARAGUS
個人的に今回のライブで１番楽しみにしていた３ピースバンド 『アスパラガス』
彼らはとにかく演奏が上手い！１つ１つのプレイに鳥肌がたつ。加えてメロディセンスも天下一品！
だからオーディエンスはもちろん、ミュージシャンからリスペクトされているバンドです。
それと、このバンドはMCにチケット代払ってもいい！というぐらいに面白い（笑）
ライブではオムニバス収録の「PRECIOUS」からスタート、アコギメインの新曲も聴かせてくれました。
終盤はアッパーチューンでガツンと盛り上がってFinish。しみじみいいバンドだと再確認！
? UPPER
99年に札幌で結成されたメロディック ３ピース バンド。
体を打ち抜くドラムとベースの骨太な音！メタル・ハードコアばりに重厚なギターサウンド！
とても３ピースとは思えない音の厚みで「これがUPPERだ！」と言わんばかりに音で主張してくる感じ。
初めて観たけど、繰り出される１音１音に度肝を抜かれた！圧巻のステージングでした。
? COMEBACK MY DAUGHTERS
ストレイテナーのホリエくんも大絶賛、98年結成の5人組バンド。（vo/g：高本さんは福岡出身）
音はキーボードが入っていることもあり、他のバンドと毛色が違って P.O.D.で１番爽やかな感じ♪
みんな好き好きに体を揺らしながら、笑顔でライブを楽しんでました。オレも１発で好きになった！
? KEN YOKOYAMA （KEN BAND）
イベントの大トリはこの人しかいないでしょ！P.O.D.レーベルの社長であり、自らもミュージシャンとして
Hi-STANDARD／BBQ Chickens／the原爆オナニーズ／ソロなどで活動する「Ken Yokoyama」
この日は『KEN BAND』として、４人編成のバンドスタイルで出演予定だったんだけど トラブル発生！
（B）サージが仕事で中国に出張に行ったまま、現地で仕事延長になったらしく不在 （マジ話）
急遽 “ Ken Yokoyama アコースティック スペシャル ver. Live ” に変更となり、アコギ１本で登場！
「ごめんね！」と苦笑いしつつ「So Sorry」を弾き語り。次は会場からリクエストを募って数曲プレイ。
「Ricky Punks」もやってくれたけど、アコギver. なのにモッシュするオーディエンスが！（笑）
15分ほどアコギでプレイした後に こんなMCが飛び出しました。
「アコースティックでやるから動きやすくする必要ないのに、オレ短パン履いてるでしょ？
やっぱりオレもバンドでライブやりたいんだよね。ということで、KEN BAND！出ておいで〜！」
するとステージ袖から（G）コリン （D）ガンちゃんが出てきた！ ……が、やはりサージはいない。
しかーし！サージの代わりに 「BBQ Chickens」の（B）ISO がヘルプとして登場！
まさかの急展開にオーディエンスも狂喜乱舞！！そりゃそうだよなー。
ここからラストまで、この日１番の盛り上がりを見せたことは言うまでもないね！
「I Go Alone」 「Can't Take My Eyes Off Of You」 「How Many More Times」 などに加えて
もちろんオムニバス収録の「My Day」もプレイ！最高のParty Live でイベントが幕を閉じました。
いやぁ、本当に行ってヨカッタ！！
