Beatboxer by MARK

6月のSmile Cuts洋楽アーティスト「MATISYAHU」のLiveレポートを、今さらながらご紹介(汗)

まず、マティスヤフとはどんな人なのか?? 軽く説明すると…

敬虔なユダヤ教の信者で、その独自の観点から生み出されるスピリチュアルなメッセージ

そしてそれをレゲエで表現するというスタイルなもんでボブ・マーリー以来のレゲエ・アイコンとして

世界中の音楽ファンから注目を集めているアーティストです。


matisyahu.png
Live終了後のMeet&Greet で、九州の各FMステーションの方々も含めて一緒に記念撮影♪

レコード会社さんのカメラの調子のせいか、バックが変な感じ。あるいは彼の後光か?!

8/14(月)に「LIQUID ROOM EBISU」で行なわれた今回のワンマンLive。

早耳の洋楽ファンやレゲエ好きのオーディエンスに加えて、関係者も多く足を運んでました。

例えば、僕の1m前あたりにクリス・ペプラーさん、それと後ろのほうにはDef Techのマイクロもいました。
(Def Techはマティス好きだとあちこちで公言しているらしい)

ライブは予定より25分遅れて7:25ごろスタート。

まずは(g)(b)(d)とバックバンドのメンバーがステージへ、そのあとにマティスが登場。

風貌からしてただ者じゃないオーラでまくり!!

190cmはあろうかという身長、あごひげが鎖骨の下にまで届く長さ、ブラックのロングコートと

同系色のハットを身につけた彼、とてもオレと同い年(26歳)とは思えないですよ(笑)

そんな彼が出てきた瞬間から会場大歓声!

6月リリースの日本デビューアルバム「Youth」を中心に、インディー時代の曲も聴かせてくれました。

レゲエのビートが打ち鳴らされて、マティスが歌えばそこは極上のダンスフロアになるもんで

1曲目からオーディエンスみんな気持ち良さそうにリズムに合わせて横揺れ!

(g)(b)(d)の3人が3人とも演奏が超絶だから、オレはそれだけで悶絶ですよ。

レコーディングとツアーのメンバーは同じ。しかも昔からずっと一緒にプレイしている仲だそう。

その絆も強力なGrooveを生み出す一因なんだろうなー。とにかくスゴかった!

Love & PeaceなVibesを持った“Happy な Reggae”とは一味違う

“Rebel MusicとしてのReggae”


秋の夜長、MATISYAHUのサウンドに聴き入ってみるのはいかが?
2006年10月09日 14:56 カテゴリ:旧ブログエントリー
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