遠足日和 by 福田
一日一日が過ぎるごとに、
空が明るくなる時間も早くなっている気がします。
気持ちが良い太陽の下での遠足。
良いなあ・・・僕も、お弁当持ってどこかで日向ぼっこしたい。
こんなとき、光合成が出来る植物は、羨ましいです。
おなかいっぱい日向ぼっこ・・・したい。
不思議なことに、小学校の遠足の思い出というと、
6年生のお兄さんお姉さんに手を引かれて行ったものしかなく。
「このお菓子を食べた!」とか、
「このお弁当がおいしかった!」というものがあまりありません。
僕の遠足のお弁当は、なんだか切ないのです。
僕の母親は、お弁当の中身を全て手作りにしてたので、
冷凍食品の類の物が一つもありませんでした。
が、子供の頃には、その素晴らしさに気づくことなく。
周りのお弁当と違うことに対する恥ずかしさが先立ってしまう。
そんな子供の僕でした。
今考えると、申し訳ないですね。
かといって、「あの時は・・・」なんて言えるほど、素直な大人でもなく・・・。
心の中で、ありがとうと呟くのが、精一杯です。
毎日食べるご飯だからこそ、大切にしている親心。
その時に気づかなくても、いつか気づく日まで・・・。
あなたの想いは、きっと届きます。
また明日も素敵なメッセージお待ちしてます。
・・・もちろん、くだらない話でも大歓迎ですよ〜。
空が明るくなる時間も早くなっている気がします。
気持ちが良い太陽の下での遠足。
良いなあ・・・僕も、お弁当持ってどこかで日向ぼっこしたい。
こんなとき、光合成が出来る植物は、羨ましいです。
おなかいっぱい日向ぼっこ・・・したい。
不思議なことに、小学校の遠足の思い出というと、
6年生のお兄さんお姉さんに手を引かれて行ったものしかなく。
「このお菓子を食べた!」とか、
「このお弁当がおいしかった!」というものがあまりありません。
僕の遠足のお弁当は、なんだか切ないのです。
僕の母親は、お弁当の中身を全て手作りにしてたので、
冷凍食品の類の物が一つもありませんでした。
が、子供の頃には、その素晴らしさに気づくことなく。
周りのお弁当と違うことに対する恥ずかしさが先立ってしまう。
そんな子供の僕でした。
今考えると、申し訳ないですね。
かといって、「あの時は・・・」なんて言えるほど、素直な大人でもなく・・・。
心の中で、ありがとうと呟くのが、精一杯です。
毎日食べるご飯だからこそ、大切にしている親心。
その時に気づかなくても、いつか気づく日まで・・・。
あなたの想いは、きっと届きます。
また明日も素敵なメッセージお待ちしてます。
・・・もちろん、くだらない話でも大歓迎ですよ〜。