毎週火曜日の９時１０分は
☆石原和幸の魔法のステッキ☆のコーナーです。
このコーナーでは庭園デザイナーの石原和幸さんに、緑やガーデニングに関するお話を伺っています。

今朝は石原さんの最近の活躍
そして質問に詳しく答えていただきました！


☆エデンさん☆
庭にヤマボウシ・エゴノキ・シマトネリコ・モミジ
ウスベニウツギなど数種の木を植えています。

庭が南面と西面それぞれにあり
日中日が差しています。

根付くよう始めのうちは水を多めにやってくださいと言われました。
３日に１度くらいのペースで水まきしていますが、
モミジは緑と紅ものを別々にいれましたが
紅かったはが緑っぽっくなっています。
ウスベニウツギも葉が枯れているし
エゴノキもさみしいかんじ。
特にヤマボウシは葉が枯れ落ちた感じになって
GW後の梅雨から真夏にかけて移植しました。

もともとはこの土地の下は固い地盤があるらしく
家を建てる前はコケがたくさんはえていました。
湿気も多いほうだと思います。

なにかできることはないでしょうか。


★石原さん★
日が当たりすぎなのかもしれません。
梅雨に水が多く、夏には水不足という事態が起きている可能性もあります。
また、モミジは塩害に弱いです。
茶色になってしまったモミジの葉は剪定すると
秋には赤い葉になりますよ。
また、地盤が固いと根が呼吸できないので、
根の５倍の大きさの穴をほって植えてあげるといいですよ。


質問が採用された方にはプレゼントをおおくりします！