ハロー!オカモトズ!by.アユミ

OKAMOTO’S
いや〜楽しかったわァ〜。

2月以来のBE−7、待ってた期待感に、
”裏切らないLIVE”で応えてくれた4人でした。

「Oh!Yeah〜!!長崎ー!OKAMOTO’Sです」
皿うどんで長崎パワーを注入したというVo.オカモト・ショウ、

彼のハープ、シビレます。
マラカスに持ち替えて、モニターに足をかけてオーディエンスを煽りまくり。


ショウの下手で頭ほとんど動かさずクールな顔で抜群のグルーブを生み出す
ハマ・オカモト、
上手じゃオカモト・コウキが、これまた早弾きのギターを掻き鳴らす。
ショウのバックで、とてつもないドラミングを見せた、オカモト・レイジ!
何なんですか貴方のドラムは!
速すぎて、正確で、音が軽くないっつー、
もう驚きすぎて笑いが出ました。

『スマッシュ』
『Beek』
『Baby Don’t Stop』
『おやすみ君のこと』
『  (新曲)  』
『恋をしようよ』
『Run Run Run』

恋を〜Run×3は、マジ最高でした。

キンクス的ブルージーなロックンロール、
ルースターズ的アバンギャルドな妖しさ、と、速さ(笑)、
ウィルコ・ジョンソン的パブロック、
ROCKのツボを吸収してオリジナリティにしてしまうあの感性!!
いや、吸収なのか、単にもって生まれた潜在的ROCKのDNAか!
歌詞が日本語なだけで、音は完全に洋楽なんだよねー。

11月3日に、ニューアルバム『オカモトズに夢中』が出ます。
そこからの新曲を1曲聴かせてくれました、英詩がかっちょいい、
もはや完全に洋楽です。「Run Run Run」好きは、絶対好き、
あーあとザ・ヴァインズ好きも好きかも。

とにかく、これから届く音源を待つ楽しみが増えてしょうがない。

OKAMOTO’S、
FUJIのマーキー、いや、グリーンで爆音で浴びたいと思った次第です。

アユミ・オカモトでした。
2010年09月11日 20:45 カテゴリ:Diary
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