長崎銀細工 体験
今日(11/14)は 長崎歴史文化博物館内
伝統工芸体験工房 長崎銀細工研究塾での
体験レポートをお送りしました。
長崎銀細工は、江戸時代には献上品として収められるなど
歴史のある伝統工芸でした。
しかし 一度途絶えてしまい、銀細工が残っていなかったそうです。
そんな中、秋田に今も残る “秋田銀線細工” が
長崎銀細工を元に作られたらしい、ということが分かり、
長崎銀細工研究塾で研究されている ということなんですね。
では、長崎銀細工 ハートのペンダントトップの
体験レポートです!
? 元々ハートに切ってある 厚さ3mmほどの銀板を
好みのハート型に ハサミで切ります。

鉛筆で 切りたい線を描いて

ちょっとハートが斜めになるように カット。
? 鎖を付けるための リングを取り付ける 穴を
ドリルで開けます。

これが、意外と力を入れないと 開かないんです。
? ハートの側面が 滑らかになるように ヤスリで磨きます。

? ハートの表面・裏面 も、同じ方向にヤスリで磨きます。
目の 粗いヤスリ → 細かいヤスリ → 爪ヤスリ


? キラキラになったら、サイコロと木槌 を使って、
コロンと丸みをつけます。

? 木槌で叩くと また鈍い銀色になるので
再び クリーム状のヤスリで磨きます。

? 最後に 鎖を付けるための金具をセットして 完成!

風間としては、かなり磨いたつもりだったんですが
(とは言っても、トータル10分くらい)
商品として販売されているものは こんなにキラキラ!

1時間くらい磨くと これだけの輝きになるそうです。
《お家でのケア方法》
鍋などにアルミ箔を敷いて 銀製品を入れ、重曹を振り掛けます。
お湯をかけると シュワシュワっとなるそうです。
それが収まったら もう汚れは取れているそうです。
さて、風間の場合は
30分くらいで ハートのペンダントトップを作ることができました。
長崎銀細工をはじめ、伝統工芸体験工房では
5つの伝統工芸の体験ができます。
それぞれ 体験できる日程が決まっています。
ぜひ 皆さんも チャレンジしてみてくださいね。
伝統工芸体験工房 長崎銀細工研究塾での
体験レポートをお送りしました。
長崎銀細工は、江戸時代には献上品として収められるなど
歴史のある伝統工芸でした。
しかし 一度途絶えてしまい、銀細工が残っていなかったそうです。
そんな中、秋田に今も残る “秋田銀線細工” が
長崎銀細工を元に作られたらしい、ということが分かり、
長崎銀細工研究塾で研究されている ということなんですね。
では、長崎銀細工 ハートのペンダントトップの
体験レポートです!
? 元々ハートに切ってある 厚さ3mmほどの銀板を
好みのハート型に ハサミで切ります。

鉛筆で 切りたい線を描いて

ちょっとハートが斜めになるように カット。
? 鎖を付けるための リングを取り付ける 穴を
ドリルで開けます。

これが、意外と力を入れないと 開かないんです。
? ハートの側面が 滑らかになるように ヤスリで磨きます。

? ハートの表面・裏面 も、同じ方向にヤスリで磨きます。
目の 粗いヤスリ → 細かいヤスリ → 爪ヤスリ


? キラキラになったら、サイコロと木槌 を使って、
コロンと丸みをつけます。

? 木槌で叩くと また鈍い銀色になるので
再び クリーム状のヤスリで磨きます。

? 最後に 鎖を付けるための金具をセットして 完成!

風間としては、かなり磨いたつもりだったんですが
(とは言っても、トータル10分くらい)
商品として販売されているものは こんなにキラキラ!

1時間くらい磨くと これだけの輝きになるそうです。
《お家でのケア方法》
鍋などにアルミ箔を敷いて 銀製品を入れ、重曹を振り掛けます。
お湯をかけると シュワシュワっとなるそうです。
それが収まったら もう汚れは取れているそうです。
さて、風間の場合は
30分くらいで ハートのペンダントトップを作ることができました。
長崎銀細工をはじめ、伝統工芸体験工房では
5つの伝統工芸の体験ができます。
それぞれ 体験できる日程が決まっています。
ぜひ 皆さんも チャレンジしてみてくださいね。