昨日は

いちごの日だったんですよね
イチゴと聴いて
食べる苺よりも、「1」と「5」という数字の方が気になりました。

それというのも、中学校の教科書に、「いちご同盟」という、
三田誠広さんの小説の一部が載っていたからです。
この文章が、今でもずっと頭に残っているんですよね

当時の私にとっては、未知の世界のお話で。
でも共感できる部分ももちろんあって。
私は、直美ちゃんの気持ちが分かりたくて、でも難しくて…
教科書の一部分だけでは物足りなくなって、小説も買って全編読みました。
今も実家の本棚にあるハズ。

15歳の私と、23歳の私。
きっと今、思うことは違うんだろうなぁと思いました。
また読み返そうと思います。

ぜひ、読んでみてください。
2010年01月06日 10:03 カテゴリ:助手みなみなにっき
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