22 8月 2007の一覧 | Home

なぁんて

言ってるうちに、列車は、甲子園からの吉報に興奮冷めやらぬ“鳥栖”に到着。鹿児島本線を走ってきた『なは』を連結します。

先頭になる本列車『あかつき』は、一旦ホームを通過。なはの入線を待って、おもむろに後退してジョイント作業に入ります。

“のぞみ”や“ユーロスター”など、全世界的なスピード時代の中、何とも貴重な、のんびりした風景です。

とは言え、もちろんJRの作業員の方は、マクラーレンチームのピットワークのような、ムダの無い的確な動作で、黙々と任務を遂行します。…う〜ん、その職人芸に脱帽。


2007年08月22日 22:38 カテゴリ:旧ブログエントリー
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もっと

VIPな方には、A個室をご準備。

TVも備えられ、さながら『走るホテル』です。


2007年08月22日 22:22 カテゴリ:旧ブログエントリー
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更に

セレブなアナタに、より高級な個室を…。

ドアはテンキーロック式!


2007年08月22日 22:19 カテゴリ:旧ブログエントリー
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同じ列車でも

切符によって、その快適さが違うのは、タイタニック号の時代から変わりません。

こちらはB個室。かなりパーソナリティが尊重されます。


2007年08月22日 21:49 カテゴリ:旧ブログエントリー
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こちらは

『下段』。極端な圧迫感は無く、誰もが持っているであろう胎内回帰願望を、ごく自然なカタチで満たしてくれます。


2007年08月22日 21:42 カテゴリ:旧ブログエントリー
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Feとは

鉄の元素記号でしたっけ…。

車輪がレールのつなぎ目を越える際の響きが、心地良い振動を与え、副作用の心配の無い睡眠導入剤となります。


2007年08月22日 21:38 カテゴリ:旧ブログエントリー
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運転区間が

長く、出発時間も早ければ、跳ね上げ式の寝台だったりしますが、19時47分発で、翌朝7時53分着の本列車は、最初からベッドの状態で入線します。

B寝台とは言え、ハシゴが畳まったり、ミニテーブルが飛び出したり、二段階調節付き枕灯があったりと、様々なギミックが、ワクワク感を加速させてくれます。


2007年08月22日 21:03 カテゴリ:旧ブログエントリー
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旅の醍醐味である

袖スリあう…雰囲気が楽しめる、開放的な車両です。


2007年08月22日 20:49 カテゴリ:旧ブログエントリー
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当然

私らの利用車両はこちら。

五島行きのフェリーでも、二等以外乗ったことありませんから…。


2007年08月22日 20:46 カテゴリ:旧ブログエントリー
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EF号は

みんなの夢と希望、浪漫を乗せて、列車は東へと向かいます


2007年08月22日 20:36 カテゴリ:旧ブログエントリー
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