知られざる長崎の名所再発見!イルミもあるばい!
みなさん こんにちわー!
今日も、「ココヨカ」聴いて頂きありがとうございました。
ナビゲーターのリンリンです☆
ヨッチン&リンリンのハイテンション・「ハイブリッド」コンビで
お伝えしました40分でしたが、いかがでしたか?
番組へのご感想・お好きな曲のリクエストなど
ぜひ、『毎週変わるメッセージテーマ』と皆さんの熱いメッセージを添えて
「ココヨカ」まで送ってくださいね!
さて 11月もいよいよ最終週 あと2日で12月ですね☆
12月と言えば、大晦日・・のまえに・・X‘MAS!!ですね
街並みもすっかりクリスマスモード!煌びやかなイルミネーションで彩られていますね!
さて、今では日本でも至るところで使われる「イルミネーション」ですが、皆さんはどういう意味かご存知ですか?
私、リンリンも気になり調べてみたところ・・
〜イルミネーションの起源は16世紀にさかのぼり、宗教改革で知られるドイツのマルティン・ルターが考えたと
言われています。
夜、森の中で煌く星を見て感動し、木の枝に多くのロウソクを飾ることでその景色を再現しようとしたことが始ま
りだそうです。
ちなみに日本におけるイルミネーションは、明治時代の1900年4月30日、神戸沖で行われた観艦式
(戦艦の見物式)に、夜、停泊している船から発光して海面を照らして見せたことが始まりで、当時の大阪や
東京で行われた勧業博覧会でも盛大なイルミネーションが行われたそうです。〜
・・・っということで「イルミネーション」には深い歴史もあるわけなんですが・・
我が町長崎も、この冬楽しいイルミネーションのイベントがあるんです!
その名も「ながさきクリスマス ウォーク&イルミネーションさるく」です!
今日はこのイベントについて「さるくガイド 小西伸一さん」にお話を伺いました
<写真:とってもエガオがステキな小西さん>
ちなみに、小西さんは大の長崎ファン・・ということで
長崎さるくを全コース制覇された方だけに贈られる
金の「さるく達人」バッジも持っていらっしゃる
さるくガイドの中でもさるくマスターでいらっしゃるとのことです。
<写真:金のさるく達人バッジ>
クリスマスの起源とされてるキリスト教、それに強い関わりがある長崎。
派手なイルミネーションもいいけどおごそかで幻想的に過ごすクリスマスもステキですね!
小西さんにお話いただいた「地域一帯が協力して作るイルミネーション」は特に注目して
見に行きたいと思います!
他にもこのイベントで観れるもののひとつ、中町教会にある「ほほえみのキリスト像」の
レプリカは日本でもここだけしかないモノなんです。普段は信者以外の一般の人は
見ることが出来ないんですが、このイベントでは特別に拝見できる貴重なものなんですよー!
他にも、教会で行われるコンサートを見ることができたり、クリスマスをたっぷり満喫できる
内容になっているということですよ!
イルミネーションさるくは12月1日日曜から23日までの期間中の金・土・日・祝日に開催されます。
また、ながさきクリスマスウォークは12月8日と22日の2日間の限定さるくとなっています。
参加申し込みは現在受付中です。
詳しくは長崎国際観光コンベンション協会 長崎さるく受付
電話095−811−0369までお問い合わせ下さい
HPはこちら→長崎さるく
こんにちは!ヨッチンです。
近頃の私の手のひら、
市民会館横の銀杏の黄葉にも負けず劣らず
黄色く色づいてます。
もちろん、それはみかんの食・べ・す・ぎ!
黄だんじゃないの?と心配されても
美味しさには変えられないので、今日も食べるのさ〜
さて、今回番組でとりあげたのは、
知られざる ココヨカスポット!
「長崎台場跡 魚見岳台場跡」!
知ってる方は本当に少ないんじゃないですかね〜
私もフジテレビのあるお台場は知ってても
長崎の台場跡は全く知らなかったです。
そんな私に、詳しく、わかりやすく 長崎の台場跡について教えてくださったのが
元 国指定史跡 長崎台場跡魚見岳台場跡 保存管理計画策定委員会委員
泉田 正一さん!
長崎の歴史にとても精通していらっしゃる泉田さん、台場の歴史の他、
昔の長崎の海岸線の話なども 楽しくお話いただきました。
鎖国時代,
異国の脅威に立ち向かうためには、
長崎の強固な警備が必要だという幕府の期待に
見事にこたえていたという魚見岳台場。
あまりにも魅力たっぷりな「魚見岳台場跡」のお話だったので
すぐさま足を運んじゃいました!
ここが古への入り口です。まだ緩やかですね。
この看板が沢山ついているので、冬で良かったと思いました。
泉田さんは、マムシの活動期間中、何匹も退治するそうですよ。
ここが三ノ増台場!最高な見晴らし!わーお!長崎の今が見渡せます。
花火を見るのにも良いだろうなあ‥
二ノ増台場の石垣〜本当に隙間なくびっしり積まれていました。
なんか忍者が出てきそうですね。
まだまだ火薬庫や一ノ増台場など見所がいっぱいだったのに
息があがって写真撮るの忘れてしまった〜
それなのに帰り道、出くわした超気持ち悪い何かの実?は劇写!
検索してみるとなんとおそろしや
「マムシグサ」というネーミング!
ここでもマムシか!この実もマムシと同じく超危険らしいので
皆さん決して口に入れないでくださいね!
話がそれてしまいました。
「長崎台場跡 魚見岳台場跡」!
は、
歴史的にも貴重な空間で、古の時代の息遣いが聞こえてくるようなステキな所でした。
急な山道で足がかくかくしますが
歴史的にも風景的にも 本当に知らなきゃモッタイナイ!
ぜひ 皆さんも歩きやすい靴でおでかけになってみてください↓
長崎台場跡 魚見岳台場跡 詳細
今日も、「ココヨカ」聴いて頂きありがとうございました。
ナビゲーターのリンリンです☆
ヨッチン&リンリンのハイテンション・「ハイブリッド」コンビで
お伝えしました40分でしたが、いかがでしたか?
番組へのご感想・お好きな曲のリクエストなど
ぜひ、『毎週変わるメッセージテーマ』と皆さんの熱いメッセージを添えて
「ココヨカ」まで送ってくださいね!
さて 11月もいよいよ最終週 あと2日で12月ですね☆
12月と言えば、大晦日・・のまえに・・X‘MAS!!ですね
街並みもすっかりクリスマスモード!煌びやかなイルミネーションで彩られていますね!
さて、今では日本でも至るところで使われる「イルミネーション」ですが、皆さんはどういう意味かご存知ですか?
私、リンリンも気になり調べてみたところ・・
〜イルミネーションの起源は16世紀にさかのぼり、宗教改革で知られるドイツのマルティン・ルターが考えたと
言われています。
夜、森の中で煌く星を見て感動し、木の枝に多くのロウソクを飾ることでその景色を再現しようとしたことが始ま
りだそうです。
ちなみに日本におけるイルミネーションは、明治時代の1900年4月30日、神戸沖で行われた観艦式
(戦艦の見物式)に、夜、停泊している船から発光して海面を照らして見せたことが始まりで、当時の大阪や
東京で行われた勧業博覧会でも盛大なイルミネーションが行われたそうです。〜
・・・っということで「イルミネーション」には深い歴史もあるわけなんですが・・
我が町長崎も、この冬楽しいイルミネーションのイベントがあるんです!
その名も「ながさきクリスマス ウォーク&イルミネーションさるく」です!
今日はこのイベントについて「さるくガイド 小西伸一さん」にお話を伺いました
<写真:とってもエガオがステキな小西さん>
ちなみに、小西さんは大の長崎ファン・・ということで
長崎さるくを全コース制覇された方だけに贈られる
金の「さるく達人」バッジも持っていらっしゃる
さるくガイドの中でもさるくマスターでいらっしゃるとのことです。
<写真:金のさるく達人バッジ>
クリスマスの起源とされてるキリスト教、それに強い関わりがある長崎。
派手なイルミネーションもいいけどおごそかで幻想的に過ごすクリスマスもステキですね!
小西さんにお話いただいた「地域一帯が協力して作るイルミネーション」は特に注目して
見に行きたいと思います!
他にもこのイベントで観れるもののひとつ、中町教会にある「ほほえみのキリスト像」の
レプリカは日本でもここだけしかないモノなんです。普段は信者以外の一般の人は
見ることが出来ないんですが、このイベントでは特別に拝見できる貴重なものなんですよー!
他にも、教会で行われるコンサートを見ることができたり、クリスマスをたっぷり満喫できる
内容になっているということですよ!
イルミネーションさるくは12月1日日曜から23日までの期間中の金・土・日・祝日に開催されます。
また、ながさきクリスマスウォークは12月8日と22日の2日間の限定さるくとなっています。
参加申し込みは現在受付中です。
詳しくは長崎国際観光コンベンション協会 長崎さるく受付
電話095−811−0369までお問い合わせ下さい
HPはこちら→長崎さるく
こんにちは!ヨッチンです。
近頃の私の手のひら、
市民会館横の銀杏の黄葉にも負けず劣らず
黄色く色づいてます。
もちろん、それはみかんの食・べ・す・ぎ!
黄だんじゃないの?と心配されても
美味しさには変えられないので、今日も食べるのさ〜
さて、今回番組でとりあげたのは、
知られざる ココヨカスポット!
「長崎台場跡 魚見岳台場跡」!
知ってる方は本当に少ないんじゃないですかね〜
私もフジテレビのあるお台場は知ってても
長崎の台場跡は全く知らなかったです。
そんな私に、詳しく、わかりやすく 長崎の台場跡について教えてくださったのが
元 国指定史跡 長崎台場跡魚見岳台場跡 保存管理計画策定委員会委員
泉田 正一さん!
長崎の歴史にとても精通していらっしゃる泉田さん、台場の歴史の他、
昔の長崎の海岸線の話なども 楽しくお話いただきました。
鎖国時代,
異国の脅威に立ち向かうためには、
長崎の強固な警備が必要だという幕府の期待に
見事にこたえていたという魚見岳台場。
あまりにも魅力たっぷりな「魚見岳台場跡」のお話だったので
すぐさま足を運んじゃいました!
ここが古への入り口です。まだ緩やかですね。
この看板が沢山ついているので、冬で良かったと思いました。
泉田さんは、マムシの活動期間中、何匹も退治するそうですよ。
ここが三ノ増台場!最高な見晴らし!わーお!長崎の今が見渡せます。
花火を見るのにも良いだろうなあ‥
二ノ増台場の石垣〜本当に隙間なくびっしり積まれていました。
なんか忍者が出てきそうですね。
まだまだ火薬庫や一ノ増台場など見所がいっぱいだったのに
息があがって写真撮るの忘れてしまった〜
それなのに帰り道、出くわした超気持ち悪い何かの実?は劇写!
検索してみるとなんとおそろしや
「マムシグサ」というネーミング!
ここでもマムシか!この実もマムシと同じく超危険らしいので
皆さん決して口に入れないでくださいね!
話がそれてしまいました。
「長崎台場跡 魚見岳台場跡」!
は、
歴史的にも貴重な空間で、古の時代の息遣いが聞こえてくるようなステキな所でした。
急な山道で足がかくかくしますが
歴史的にも風景的にも 本当に知らなきゃモッタイナイ!
ぜひ 皆さんも歩きやすい靴でおでかけになってみてください↓
長崎台場跡 魚見岳台場跡 詳細