紅葉見るなら金比羅・心田庵!
みなさん こんにちわー!
今日も、「ココヨカ」聴いて頂きありがとうございました。
ナビゲーターのリンリンです☆
ヨッチン&リンリンのハイテンション・「ハイブリッド」コンビで
お伝えしました40分でしたが、いかがでしたか?
番組へのご感想・お好きな曲のリクエストなど
ぜひ、『毎週変わるメッセージテーマ』と皆さんの熱いメッセージを添えて
「ココヨカ」まで送ってくださいね!
さて 今週のRADIO PROGURAM「ココヨカ」は
秋深まり、色づき始めた自然の魅力『紅葉』がテーマです☆
『紅葉を眺めながら色んなステージが楽しめる
〜第5回金比羅山紅葉まつり』
『長崎の新しい紅葉の名所〜心田庵』
についてお話を伺いました
まず始めにお話をお伺いしたのはこのお二人です☆
ジャジャーン!
<写真:左 第5回金比羅さん紅葉まつり実行会長井手さん
右 同実行委員長茂田さん>
とっても、明るい元気なお二人でインタビューも終始和やかで笑い声が
耐えない中、進めていきました☆
お話を聞いていくと、お二人の関係は高校時代の部活動の先輩・後輩
の仲だったとのこと・・井出さんが先輩にあたり茂田さんが後輩で優しく
ご指導頂いたそうです(笑)
さて、皆さんに日頃からハイキングで親しまれている『金比羅山』ですが、
皆さん、金比羅山ってなんで「こんぴら」っていう名前なんでしょうか?
・・気になりますよねー?
井手さーん!教えてください!!
井出さん
「はい!金比羅さんの名前の由来ですが、四国の海の安全祈願
の神様である金比羅大権現を勧誘し、この山に祭ったことから
この名前が付いたとされています。
ですから、市民の皆さんには「金比羅さん」と親しみを込めて
呼ばれいます。他にもそのまた昔には、無凡山と呼ばれていました。
『景色が素晴らしい=凡庸でない』
という意味で付けられたそうです。」
井出さーん!ありがとうございました!
なるほどー☆昔から眺めの良い山として親しまれていたんですねー!
そして金比羅山では毎年春にハタ揚げ大会が開催されていますが、
その歴史は古く、「ぶらぶら節」にも「はた揚げするなら金比羅、風頭・・」
と歌われているように江戸時代から旧暦の3月10日に金比羅神社の大祭が
盛大に行われ前日の催しとして行われていたそうですよ!
歴史的にも奥が深い文化を持つ金比羅山なんですが、今週末ここで楽しみな
イベントが開催されます!
「第5回金比羅さん紅葉まつり」
このイベントでは、様々なジャンルの音楽が融合して美しく彩られた紅葉を
見ながら楽しめる内容となっています。
実行委員長の茂田さんは、第一回より紅葉まつりに関わっていらっしゃる
とのことです。幼少の頃から金比羅山に登ったり接する機会が多かったそうですが、
社会人になってから改めて金比羅山に触れた時、「紅葉」の素晴らしさを再発見して
このイベントを立ち上げようと周りの団体の方に声をかけたことがキッカケだそうです。
「第5回金比羅さん紅葉まつり」は
■11月24日 (日)
朝10時〜お昼3時30分
長崎市西山「金比羅山公園」にて
※会場付近には駐車場はありませんので、公共の交通機関でお越し下さい!
会場は山道になりま
すので当日雨が降っていなくても前日に雨が降った場合は中止になる可能性
があります。詳しくは、実行委員会 井出様 090-5472-0539
なお、個人の携帯の為、ご理解の上宜しくお願いいたします。
HPはコチラ→金比羅さん紅葉まつり
こんにちは!ヨッチンです!
この時期から はじまる恐ろしい現象。
ちょっと気を緩めると、痛い目にあってしまう。
にくいあんちくしょう。
あっまたっバチッ
そう、そうなの静電気!
私は静電気体質みたいで、注意せずにドアノブに触ると
必ずと言っていいほど痛い目に。
なので一回バンッとドアを手のひらで叩いて静電気を逃がしてから
ドアを開けます。
リンリンはそんな様子を見て、「何かのおまじないかっ 怖〜」
っと思っていたそうです。
もうっ やーねー!わかるやつだけわかりゃいいー(笑)
さて、寒さと比例して 色づきが進む紅葉!
今週は、私も去年から気にはなっていながら、足を運ぶ事のできなかった
「心田庵」をとりあげました。
江戸時代に、唐通事(中国語通訳。外交官的役割もあったいう)の何兆晋(がちょうしん)が別荘として造り、
「人は地位や名誉、財産などより 心の田畑を耕すことが最も大切である」
との意味で名づけられたという「心田庵」!ネーミングから素晴らしい!
実際、行ってみると、そこは時の流れが止まっているかのような 別世界。
そんな 心田庵の見所などを教えて頂いた、
「心田庵を保存継承する会」副会長 浦川昭市さん
浦川さんは、幼い頃からこの庭園で遊んでいたそうで、
その当時から四季折々の心田庵の美しさに魅了されていたそうです。
「心田庵を保存継承する会」の皆さんは、普段から手入れや掃除をし、
「心田庵」を知ってもらうためのイベントなどを企画されています。
この美しさは会の皆さんのご苦労あってのことなんです
会の皆さんが守り神として大切にしている像(庭の奥にいらっしゃいますよ)
「心田庵」に足を踏み入れると その古き良き時代の日本の趣、
自然美に息を呑んでしまい‥
長崎にこんな素晴らしいところがあったのかと嬉しくなりました。
私のつたない表現力では 絶対に伝わらないと思うので
この辺にしておきますね。
ぜひ みなさんもこの長崎の宝物「心田庵」に足を運んでみてください。
【心田庵】住所:長崎市片淵2丁目18-18 期間:12月5日(木)まで
時間:9:00〜17:00料金:大人/300円
問い合わせ:長崎市文化財課 電話番号:095-829-1193
驚きの情報「心田庵」の空間を独り占めできる詳細は↓
茅葺建物(和室・茶室)と庭園の貸し出し
貸出不可期間:一般公開期間及び12月29日〜1月3日
使用料: 午前(9時〜12時) 3,000円
午後(13時〜17時) 4,000円
1日(9時〜17時) 7,000円
冷暖房設備(和室2室) 50円(1時間毎)
茶道具一式 1,300円
問い合わせ:長崎市文化財課 電話番号:095-829-1193となっています。
また、今月のナガジンでも特集が組まれています。
詳しい歴史などを越中先生の解説で勉強できますので、
こちらもぜひ読んでみてくださいね。
ナガジン!
ではまた来週〜!
ヨッチンでした。
今日も、「ココヨカ」聴いて頂きありがとうございました。
ナビゲーターのリンリンです☆
ヨッチン&リンリンのハイテンション・「ハイブリッド」コンビで
お伝えしました40分でしたが、いかがでしたか?
番組へのご感想・お好きな曲のリクエストなど
ぜひ、『毎週変わるメッセージテーマ』と皆さんの熱いメッセージを添えて
「ココヨカ」まで送ってくださいね!
さて 今週のRADIO PROGURAM「ココヨカ」は
秋深まり、色づき始めた自然の魅力『紅葉』がテーマです☆
『紅葉を眺めながら色んなステージが楽しめる
〜第5回金比羅山紅葉まつり』
『長崎の新しい紅葉の名所〜心田庵』
についてお話を伺いました
まず始めにお話をお伺いしたのはこのお二人です☆
ジャジャーン!
<写真:左 第5回金比羅さん紅葉まつり実行会長井手さん
右 同実行委員長茂田さん>
とっても、明るい元気なお二人でインタビューも終始和やかで笑い声が
耐えない中、進めていきました☆
お話を聞いていくと、お二人の関係は高校時代の部活動の先輩・後輩
の仲だったとのこと・・井出さんが先輩にあたり茂田さんが後輩で優しく
ご指導頂いたそうです(笑)
さて、皆さんに日頃からハイキングで親しまれている『金比羅山』ですが、
皆さん、金比羅山ってなんで「こんぴら」っていう名前なんでしょうか?
・・気になりますよねー?
井手さーん!教えてください!!
井出さん
「はい!金比羅さんの名前の由来ですが、四国の海の安全祈願
の神様である金比羅大権現を勧誘し、この山に祭ったことから
この名前が付いたとされています。
ですから、市民の皆さんには「金比羅さん」と親しみを込めて
呼ばれいます。他にもそのまた昔には、無凡山と呼ばれていました。
『景色が素晴らしい=凡庸でない』
という意味で付けられたそうです。」
井出さーん!ありがとうございました!
なるほどー☆昔から眺めの良い山として親しまれていたんですねー!
そして金比羅山では毎年春にハタ揚げ大会が開催されていますが、
その歴史は古く、「ぶらぶら節」にも「はた揚げするなら金比羅、風頭・・」
と歌われているように江戸時代から旧暦の3月10日に金比羅神社の大祭が
盛大に行われ前日の催しとして行われていたそうですよ!
歴史的にも奥が深い文化を持つ金比羅山なんですが、今週末ここで楽しみな
イベントが開催されます!
「第5回金比羅さん紅葉まつり」
このイベントでは、様々なジャンルの音楽が融合して美しく彩られた紅葉を
見ながら楽しめる内容となっています。
実行委員長の茂田さんは、第一回より紅葉まつりに関わっていらっしゃる
とのことです。幼少の頃から金比羅山に登ったり接する機会が多かったそうですが、
社会人になってから改めて金比羅山に触れた時、「紅葉」の素晴らしさを再発見して
このイベントを立ち上げようと周りの団体の方に声をかけたことがキッカケだそうです。
「第5回金比羅さん紅葉まつり」は
■11月24日 (日)
朝10時〜お昼3時30分
長崎市西山「金比羅山公園」にて
※会場付近には駐車場はありませんので、公共の交通機関でお越し下さい!
会場は山道になりま
すので当日雨が降っていなくても前日に雨が降った場合は中止になる可能性
があります。詳しくは、実行委員会 井出様 090-5472-0539
なお、個人の携帯の為、ご理解の上宜しくお願いいたします。
HPはコチラ→金比羅さん紅葉まつり
こんにちは!ヨッチンです!
この時期から はじまる恐ろしい現象。
ちょっと気を緩めると、痛い目にあってしまう。
にくいあんちくしょう。
あっまたっバチッ
そう、そうなの静電気!
私は静電気体質みたいで、注意せずにドアノブに触ると
必ずと言っていいほど痛い目に。
なので一回バンッとドアを手のひらで叩いて静電気を逃がしてから
ドアを開けます。
リンリンはそんな様子を見て、「何かのおまじないかっ 怖〜」
っと思っていたそうです。
もうっ やーねー!わかるやつだけわかりゃいいー(笑)
さて、寒さと比例して 色づきが進む紅葉!
今週は、私も去年から気にはなっていながら、足を運ぶ事のできなかった
「心田庵」をとりあげました。
江戸時代に、唐通事(中国語通訳。外交官的役割もあったいう)の何兆晋(がちょうしん)が別荘として造り、
「人は地位や名誉、財産などより 心の田畑を耕すことが最も大切である」
との意味で名づけられたという「心田庵」!ネーミングから素晴らしい!
実際、行ってみると、そこは時の流れが止まっているかのような 別世界。
そんな 心田庵の見所などを教えて頂いた、
「心田庵を保存継承する会」副会長 浦川昭市さん
浦川さんは、幼い頃からこの庭園で遊んでいたそうで、
その当時から四季折々の心田庵の美しさに魅了されていたそうです。
「心田庵を保存継承する会」の皆さんは、普段から手入れや掃除をし、
「心田庵」を知ってもらうためのイベントなどを企画されています。
この美しさは会の皆さんのご苦労あってのことなんです
会の皆さんが守り神として大切にしている像(庭の奥にいらっしゃいますよ)
「心田庵」に足を踏み入れると その古き良き時代の日本の趣、
自然美に息を呑んでしまい‥
長崎にこんな素晴らしいところがあったのかと嬉しくなりました。
私のつたない表現力では 絶対に伝わらないと思うので
この辺にしておきますね。
ぜひ みなさんもこの長崎の宝物「心田庵」に足を運んでみてください。
【心田庵】住所:長崎市片淵2丁目18-18 期間:12月5日(木)まで
時間:9:00〜17:00料金:大人/300円
問い合わせ:長崎市文化財課 電話番号:095-829-1193
驚きの情報「心田庵」の空間を独り占めできる詳細は↓
茅葺建物(和室・茶室)と庭園の貸し出し
貸出不可期間:一般公開期間及び12月29日〜1月3日
使用料: 午前(9時〜12時) 3,000円
午後(13時〜17時) 4,000円
1日(9時〜17時) 7,000円
冷暖房設備(和室2室) 50円(1時間毎)
茶道具一式 1,300円
問い合わせ:長崎市文化財課 電話番号:095-829-1193となっています。
また、今月のナガジンでも特集が組まれています。
詳しい歴史などを越中先生の解説で勉強できますので、
こちらもぜひ読んでみてくださいね。
ナガジン!
ではまた来週〜!
ヨッチンでした。